ありあわせ

曇ってます。
お正月も終わり、またいつものメンバーの
下宿のようなペンションに戻りつつあります。
ところで、「そこそこに」が「そこそこ」
に変わったのお気づきでしょうか。
変えた本人が正確な日を忘れたくらいですが、
確か、暮れも押し迫った頃だったような。
「に」に最初は意味があるような気がしてましたが、
言いやすいという安易な方を選びました。
どうでもいいことですが・・・


大晦日の写真になりますが
上田の両親の家に行くと、
この間まではクリスマス風の飾りだったのが、
ちゃんと、お正月用になってました。
手作りっぽくて、しかもかなりユニーク。
松のリースの中にしめ縄があって、そのテッペンに犬がのぞいてる。
母って、こういうかわいい趣味だったっけ・・・

製作者はこの方。
笑いながら犬は、パックになってる小さな鏡餅を買うと
干支の人形が付いているとかで、
毎年、このために鏡餅を買っているそうです。
おもしろいですねぇ。
この表札は、父が作ったもの。
いろいろありあわせで作るのは血筋だったのね。

そしてこれは、両親の家の裏の曹洞宗のお寺さんからのいただきもの。
毎年、大晦日にお餅をついて配ってくださるそうです。
こちらはありあわせではなく、気合入ったお餅です。
両親はこのお寺の裏庭の畑を借りてます。