雪の日は

今朝も早朝から除雪車が走っています。
雪はさほどの量ではなく(30センチないかな)、気温も
北海道ではマイナス30度を超えたようですが、
我が家の玄関先ではマイナス15度。
おかげさまで、とりあえず今のところ凍らずにすんでいますが、
日中も低温が続くとのこと、油断は禁物ですね。


普段はこんな派手目の色は好みではない私なのですが、
寒い日は、こんなビビッドな花の色に元気づけてもらってます。
シャキッといこう、ってね。

そして、お茶の時間には、東の名物に舌を喜ばせてもらい

西の名物に懐かしさをもらい

たまに、外に出てみたり。
リスは、なんて強靭な歯を持っているんでしょう。
歯に悩まされている私は、うらやましい限りです。
まさか、プラスチックまで食べてるのではないでしょうねぇ。

そして、冬は読書です。
雪に埋もれて読書って、至福の時。
池澤夏樹さんの本は、Hawaiiしか読んでいないのですが、
スッキリとした透明感のようなものを感じます。
宮沢賢治は、こどもの頃に童話を読んだくらいですが
(小学生の頃、母がときどき本屋さんに連れて行ってくれ、
気に入った本を買ってもらってもらうのが楽しみでした)、
さて、池澤さんは彼をどう読むのでしょう。
ワクワクしますね。

さぁ、今日も雪かきエキササイズが待ってます。