昨日、高速バスを使って日帰りで初流山訪問。
何のためにっていうと、
「動いている庭」というドキュメンタリーを見るために。
こんなところへ
東京理科大のキャンパスの大きなビルの中を、
キョロキョロしながら通り抜けると
おやまぁ、ほんの100メートルほどで、この風景。
あれ、長野へ戻ったのかしら・・・
目指すカフェはこの辺りのはずなんだけど
どうやら、私は裏口から入ってしまったようでした。
ここじゃないよねぇ・・・
こっちかなぁ
恐る恐る「あのぉ、映画見に来たんですけどぉ」
とたずねると、「はい」というお返事に、ほっとしました。
予想に反して男子が二人。
カフェは女子が多いという先入観を振り払い・・・
そうか、お庭の施工をしているのね。
男子お二人のお話のじゃまにならないように、
お庭見学へ。
夜は、この庭で上映会なのね。
ここから、正しい入り口に向かっていきます。
振り返ると母屋は見えます。
逆光ですが、いいサビ加減の看板も途中にありました。
なるほど、正面玄関からだと、
アーチもあったんだ。
アーチもあったんだ。
いきなり裏から失礼しました。
見上げるとこんな感じ。
紅葉は、まだこれからのようですね。
玄関の下駄箱の上には、こんなものも。
映画上映場所は、
二階の素敵なこじんまりとしたペースでした。
偶然に、この方々は、関西にルーツのある方たちでした。
昔、どこかですれ違っていたかもと、びっくり。
このカフェとは、長野の友人がつながっていて、
なんだかんだとご縁を感じました。
お弁当も注文していたので、
なんと、お弁当食べながらという贅沢な上映会。
緑を見ながら緑いっぱいの映画を見る・・・
素敵な光の入るキッチン
帰りは玄関から
傾いた夕日を見ながら運河沿いの道を
振り返ると、カフェのある雑木林が遠くに見え、
さっきまでのことが幻のようにも感じられえました。
さて、また現実の世界に戻ろう。
この映画に興味のある方、ご連絡ください。