明日の写真にしようと思ったのですが、
嬉しくてつい・・・
夕べ、近所の別荘の友人が
「フクナガさんならと・・・」と、現れました。
彼らしいというか、彼の家族らしいというか
(以前彼のおかあさんが木から落ちたリスを
どうしましょうと相談にいらっしゃいました)、
なんとも愛情溢れるご家族です。
ご紹介するのはこちらです。
フクロウです。
詳しくはわかりませんが、たぶん地域的に
モミヤマフクロウなのかなぁ。
なんでも、彼がフクロウがはねられるのを目撃して、
放っておけずに持ち帰ってきたそうです。
手当たり次第思いつくところに電話をし、
この近辺の動物園3軒には断られたり、
役所はあちこち紹介してくれたけどそれだけで、
結局野鳥に詳しい友人達に助言をもらい、彼が保護して、
今朝,動物病院に連れて行きました。
そして、よかった、よかった!
右の羽は骨折しているそうですが、
病院で保護してくれることになったそうです。
思わず、飼いたくなるようなかわいらしさですが、
調べてみるとやはり猛禽は、
生半可なことは、できないこともよくわかりました。
ああ、でもとりあえず命拾いしたね、この子は。
できれば自然に帰れるといいんだけど・・・
やさしい友人のおかげで、
貴重でワクワクなものを見せてもらえたことに、
感謝、感謝、大感謝。
いまだに興奮覚めやらぬ。