森フェスの余韻

夕べ、久しぶりに7時間くらい,熟睡。
草刈りに夢中になって、歯茎が腫れ、
牙を抜かれて、腰が痛くなって、
森フェス準備で駐車場のライン引きで両手両足首を
虫に刺されてかゆくてたまらなかった日々が、懐かしい・・・
怒涛の1月が終わろうとしています。

と思ったら、なんか今朝は両手がだるい。
なぜだろうと思い出そうにも・・・
そうだ、昨日はヨガの日だったのね。
こうして、毎日、歳をとる新鮮な経験を
楽しませてもらってます。

森フェスの写真、もう少しおつき合いください。
毎年,信州大学の教育学部の音楽科の学生さんが
森フェスで演奏してくださいます。
男の子の連弾、初めてだぁ。
「情熱大陸」って選曲、そりゃぁ、盛り上がりますよ。

ステージの横では、自分の出番までドキドキしてる女の子。
ああ、目の前に青春がいる。

かっこいいなぁ。

手話も交えたコーラス、やるねぇ。
学生さんなので、毎年顔ぶれが変わるのですが、
毎回楽しまさせてもらってます。
今年は、お揃いのTシャツ姿です。
我が子や孫のステージ姿を見ようと、おこしくださる方も。

そして、日も傾いてきた最後は、
ちょっとオシャレな大人の時間。
「かっこいいね!」という声があちらこちらか聞こえてきました。
森フェスでは外にもスピーカーがあるのですが、
すばらしい音色に
皆が音楽に引き寄せられて来る様子がよくわかります。
まるでハーメルンの笛吹きのよう。
音楽ってすごいなぁ。
森フェスのステージ演奏も、友だちの紹介がほとんどですが、
ジャンルはさまざまで、それがまた楽しい。

さ、そして片付け開始。
某大学の准教授ですが、
「あ、ボク、トイレも掃除しますよ」と。
大学の先生だからって驚くのは変ですが、
最近の若者は、自然体だなぁ。

こちらは大学院生の男の子。
掃除機が足らないとなると箒とちり取りで、掃除を始めました。
そうだよ、頭って、そうして使うんだよ、えらい!

森フェスのスタッフは、70代から20代まで。
みんな、自分の仕事を笑顔でこなします。
いい仲間です。

今年の忘れ物はこの手のひらサイズのかわいいスニーカーだけ。
1,000人もの人が参加して、大物は、たったこれ一つ。
しかも、ちゃんと持ち主が現れました。
ゴミが少ないのも自慢です。

さて、身体もやっと平常モードに戻ってきたようなので、
さ、次は夏まえの最後の担当イベント、
草原をつくろう!にむけて、頑張ろう。