緋の滝整備

今朝も冷えました。
気温はマイナス1度。
昨夜の雨は、すこし雪に変わったようです。

火曜日の午後、遠くは春日部からも助っ人が来てくださって、
緋の滝遊歩道の整備をしました。
まずは、滝の看板取り付けから。
ボロボロになってきましたが、まだ使えるね。

ペンション村の仲間内では
「年取ってきてさぁ」「具合、悪くてさぁ」「人がいなくてさぁ」
なんていうのが、もはや口癖になってます。
そんなの、日本中どこでもおんなじさ。

でも、これだけ人が集まって、
20代、30代が3人も来てくれたら、上、上、上出来です。
ぼやいたって何も変わらない、いや、すこしは気が晴れるかな。
すこしでも動けるなら、
ぼやいている暇があれば、楽しもう。
笑う門には福来るなのです。

倒木処理班、活躍中!

左奥は、緋の滝。

写真には写っていませんが、
熊手で遊歩道の落ち葉は全部掃き落とし、
くっきり道が見えてますから、歩きやすいですよ。

炭焼き窯もちょっと小ぎれいにして。
緩んでいる階段の丸太には杭をうちました。
急峻な斜面、凍ったり解けたりと、
厳しい自然の中の歩道の維持はなかなか大変。
でも、まだやれそうです。

「滑落しないでねぇ」なんてね。
雪道、ハーハーと息があがってる人もいますが、
もうちょっとだよ、頑張ろう。
雪の下になっていた歩道の整備は、
また雪融けしてからにします。

熊やニホンジカの目撃情報も出てきました。
気をつけながら、お楽しみください。

お手伝いくださった皆さん、
ありがとうございました。