昨夜、菅平ではマイナス23.1度を記録し、
寒く透き通った朝を迎えました。
2階のキッチンからは、
おいしそうな香りが漂ってきています。
うふふ、何を召し上がっているのかしら。
うちの外は雪に覆われ真っ白ですが、
九州は蜜柑の季節。
みかん畑にホタルが飛んでいるような景色だそうです。
日本は、なかなかどうして、けっこう広い。
蜜柑三姉妹
パール柑(上)、スウィートスプリング(左)、
ネーブル(右)
いつもの川野さんの蜜柑です。
どうか、よろしくお願いいたします。
真面目な蜜柑のご案内の後に、
気が引けますが、福々亭のお笑いを一席・・・
先日、お客さんが「お風呂の桶がないのですが」と、
おっしゃられ、一生懸命心当たりを
探したのですが見つからず、
なんだか狐につままれた気分になりました。
そして翌日、まさかの場所にありました。
ご飯のおひつを取ろうと棚を開けると、
やけにカビっぽいおひつが一つあるではないですか。
よく見れば、風呂桶!
おひつと風呂桶の違いに気づかない人が
我が家にはいるらしい・・・
片付けとは無縁の人が珍しく片付けてくれると、
こういうことになるのね。
まさに目が点でした。
これはもう、笑うしかないですよねぇ。
失礼いたしました。