背中は嘘をつかない

今朝の峰の原、
霧ではないのですがまだ青空はありません。
我が家の食堂の窓から見ると、
木立の向こうの下界には日も差してしているようです。

昨日の写真をご覧くださった方から、
「大丈夫ですか」とお電話やメールを頂きました。
憎たらしいことに、元気です。
お騒がせいたしました。
そして、また雪の写真で、すみません。
この方も無事に快適にテント泊なさって、
翌日はお仲間と四阿山へ登られたはずですが、
捜索要請はないので、きっと大丈夫でしょう・・・

昨日は写真が取り込めなかったのですが、
元ハックルベリーの裏はこんなことになっています。
たくましい我が妹。
ここに暮らすということは、こういうことかな。

屋根の上から下を見るとこんな感じ。
いったい、この雪はどこから来たのか・・・
もう完全に1階部分は埋もれています。
屋根がいつまでこの重みに耐えられるか、
はたしてどうしたものか・・・

日曜の夜の片付けの後、さすがに私も疲れ果てました。
おばあさんらしい丸い背中ですね。
背中は嘘をつかない、嘘つけない。

昨日の朝の我が家です。
玄関の軒は上からの衝撃がない限りは
雪の重さでは壊れないはずですが、
望月が片付けてくれました。
最近は過激な雪の降り方になり、
建物を建てる時には雪の捨て場所を考えねば・・・