なんでもリアル

クンクンクン、昨日、空気の匂いと色が、
雪が降るよと知らせてくれました。
そして、初雪が降りました。

ポケモンGo!をしなくても、
我が家にはポケモンがいる。

3日に餅つきをしようとして借りてる杵と臼。
なんでも、持ち主すらその存在を知らなかったという代物で、
この重たい臼がペンションの屋根裏奥深くに眠っていたそうな。
屋根裏は乾燥しやすく、
乾きすぎてヒビがあるのか
水を張ると、かなり水が抜けていきます。
でも餅つきなら大丈夫でしょう。

たぶん氷が張ってるでしょうねぇ。

ハックルベリーで使っていた椅子とテーブルを、
綺麗に拭いて運んできました。

そして、接着剤つきパネル初体験の私が、
どうにかこうにか作った「みどりの図書館」
案内パネル。

ついでにNe.co.案内パネルも作ってみました。
なんとなく照れくさかった気持ちがでてしまったのか、
文字が小さく読みづらかったかしら。
まぁ、これくらい控えめでちょうどいいかな。
私の友人の外国人たちは皆さん、
私よりも日本語が堪能な人のほうが多いけど、
インバウンドばやりのこの時代ということで、
ひょっとしたら峰の原にも外国人が、
「どっ」と押し寄せるかもという思いつきで英文も作りました。
だがしかし、なんちゃって英語だから通じないかも。
ハングルとかアラビアとかタガログとか中国語も
必要かしらねぇ。
スペイン語もドイツ語もかしら・・・

「三日用事があっていけないの。
あそこならこういう感じが似合うかなって思って」と、
ペンションの友人が手作りスワッグを届けてくれました。
さすがわかっていらっしゃる、いいセンスだなぁ。
ペンションのいちごさん、
この花と同じように繊細でやさしいペンションですよ。

峰の原って、全てがリアルなんです。
見て、聞いて、匂って、触って
確かめられる安心感。