昨日、小屋の前に野芝を張るために、
砂利運びをしていると、久々に親方登場。
むむ、瓶に細工をしようとしてる・・・
これがうまくいかない時は、また新手を考えるとか。
わぉ、びっくりこんなものまで・・・
ますます玄関が玄関らしくなってきた!?
大物も組み立て開始。
さすが親方、芸が細かい。
木の車輪の両端の軸には、木のカバーまでついてる。
うーん、トロイの木馬かという感じ。
どれどれ・・・
それにしてもジジババ、地味な色目ですねぇ。
ストンストンと階段の板が、
はめ込まれていくのは気持ちいい。
パチパチパチ、お見事!
天国への階段ならぬ、本棚への階段。
いいなぁ、自分で考えたものを自分で作れるって、
うらやましい。
親方も先週の晴れ間に稲刈りをしたようですが、
ジュクジュクで機械が入れられず、
一人で手刈り稲刈り、稲架掛けしたそうです。
「言ってくれれば手伝ったのに」というと、
ぼそっと「いやぁ、ひとりがいいんだよ」だって。
そうね、一人でないと味わえないものがありますものね。
独りの時間は大事だわ。