2016年9月30日金曜日

わいるどぉ

今日は菅平の学校の運動会。
晴れそうで、よかった。
そして、菅平の観測地点の気温は4度。
寒くなってきました。

消火器の点検と掃除してから、見に行こうかな。

この間、ゲレンデで、悠然と歩くネコ発見。
動画で見ると、その風情はライオンのよう。
野良猫ではなく、すでに山猫。

もしや、去年の12月23日にうちの玄関に現れた、
このネコかと思い拡大してみたのですが、
同じ白黒ですが、別ネコでした、親子、親戚、他ネコかしら。
このネコは冬を乗り切ったのかなぁ・・・

そして昨日の朝、うちの台所にはこんな痕跡が。
実は、ここ1週間ほど前から、
全身を見たことはないのですが、
尾っぽが黒い猫がはいってきてるようです。
昨日ペンキ塗りたてだったので網戸にして
開けていたらこんなことになってしまいました。
鰹節の袋が引っ張りだされていたので、
やはりネコ・・・

またもやホームセンターへ資材を買いに
(この1年、買い物といえば資材センター)
出かけた帰りに、
東御市で見つけたトビの群れ。

あまりに多いので、
群れの下に何があるのか確かめに行ってみました。
信州大学繊維学部の農場があり、
近くで働いていた人に聞いてみると、
羊を飼い始め、その羊に餌をまく時に、
こうしてトビやカラスがやってくるそうです。
40羽ほどが頭上を飛び交う姿は壮観でしたが、
鳥の群れを見るとヒッチコックの映画を思い出します。

2016年9月29日木曜日

金木犀が香るころ

松代を車で通り抜けていたら、
あちらこちらから金木犀の花が香りました。
宝塚の家には、金木犀も銀木犀も植わっていました。
あの頃、流行っていたのかな。

雨樋って、凄い!
峰の原へ来てから40年、雨樋のない暮らしでした。
小屋に竹の雨樋つけて、瓶を置いてびっくり。
あっという間に、ものすごい量の雨水がたまります。
雨ってこんなに降っているのですね。
川の水があんなに増えたり、
森の保水力の素晴らしさを実感できます、面白い。

昨日は、草刈りの相談にスキー場に下に行きました。
もうこんなに草刈りが進んでいます。
今年の冬は、どうかなぁ。

スキー場の頼もしいジイちゃんたち。
「おお、元気かい」
「タバコ吸いすぎだよ。
もっと体、大事にしなくちゃ」なんてね。
もう40年近い付き合いです。
お互い歳を取りました。

峰の原は紅葉が始まっていますよ。

雨でじっとしているなんて、つまらない。
有言実行です。
ペンキ塗りをしました。

私のやることって、ほんと、計画性ゼロ。
でも、やると決めたからやるのです。
やりだしたら、止まらない・・・

必死の形相でペンキを塗り続ける私を、
望月が「まるでフクイチの作業員みたい。エールを送ります」
と覗きにきました。
ペンキ塗りなんて、どうってことないですが、
あの防御服で廃炉作業する作業員の皆さん、
本当にご苦労なことです。
改めて感謝したいと思います。

とにかく1日で見えるところは全部塗り終えました。
さて、つぎは、汚れやすいところにパネルを貼って、
冬までに一重で寒い窓をなんとかしよう。
お天気になったら、小屋の床も塗らなくちゃね。

2016年9月28日水曜日

下界へ

今日もどんより曇り空。
どれ、台所のペンキ塗りを始めようかしら。

最近下界に行く用事が重なりました。
こちらは上田のブックカフェ。
小屋のグッチ教授の本のことで、相談に乗っていただいてます。

上田で親方の好物のじまん焼き(あんこ)を買って、
作業場へ届けました。
この作業場の上に見えてる、
このアーリーアメリカンな家がご自宅。
もちろんどちらもセルフビルド。
かなりペンキが剥げてますが、
紺屋の白袴とはよく言ったもので、
皆なかなか自分のことはなかなかできないのよね・・・

松代の歯医者さんからの帰り道の菅平。
奥の方に浅間山が、雲間にわずかに顔を出してます。
農家はそろそろマルチ剥ぎの季節。
アルバイトでマルチ剥ぎもしましたが、
乾燥した日は土埃が舞い上がり、髪の毛や歯にまで入り込み、
雨の後は、ぬかるみの中、重くて引っ張るのに一苦労でした。
でもね、いろいろやらせてもらったおかげで、野菜がありがたい。

ふと横の農家の軒下を見ると、
わかるかなぁ、大きなくまのぬいぐるみが座ってました。
一見廃屋のようにも見える家ですが、
物語があるのでしょうね。

下界に下りると直売所に立ち寄るのですが、危険です。
れんこん、栗、しいたけ、小芋、ブドウにリンゴ・・・
買い物嫌いですが、直売所では誘惑に負けてしまいます。

これは以前も紹介した、東御市のスナックの看板。
謎の立ち退き拒否らしき廃業したスナック。
よく見ると、マリコではなくマサコだったのかもと・・・
マサコさんからマリコさんにママが変わったのかしら。
どうでもいいことだけど、目が行ってしまう。

2016年9月27日火曜日

晴れたら掃除

「キジみたいなんだけど茶色で丹頂みたいに赤くて、
尾が長くて、見たんだけど、何?」
と、自転車遊びから戻ってきて尋ねる望月に
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながしき夜を一人かも寝む」
と、答えると目をまん丸くしてました。
私にみたいに古い人間は、
お正月には百人一首してたのよ。
今度は、小屋で百人一首大会でもやろうかしら。
それにしても、今の季節にぴったりな歌ですね。

晴れたら、窓を開けて、掃除!
家の中の掃除の後は、庭の落ち葉掃き。
毎日白樺の葉が、散り積もる季節になりました。
白樺が終わる頃にはミズナラの落ち葉の季節がやってきます。
そろそろこたつ解禁しようかなぁ、
いやいや、もうちょっと我慢しよう。

そして、すっかり和風になってる瓶のそばには、
グッチ教授の種から育てた
ノハナショウブの苗を植えてみました。
この場所を気に入ってくれるかわかりませんが、
とりあえず、ポットよりは居心地いいんじゃないかなぁ。
小屋の植栽は、グッチ教授に敬意を表して、
グッチ苗を植えこんでいくことにします、追々ね。
小屋ができて、また掃除をする場所を増やしてしまいました。

そして、今度は台所の汚れが気になってきたので
(妹には「見なきゃわからないわよ」と言われましたが)、
まずは剥がれたペンキを剥がし、
カビとって、汚れを落としました。
一気できるようなまとまった時間がとれないので、
効率も仕上がりも悪いけど、
すこしずつやります。
ま、なんとかなるだろう・・・

2016年9月26日月曜日

ココア

昨日の青空に、
ネット上では稲刈りや土壁塗りなど、
外作業の予定だった知人友人達も、
歓喜していましたが、
今日はまた雨。

これは、そんな雨の日の夏の名残にゅうめん。
もう、そうめんも暖かくなくちゃねぇ。

そして、温かいココアがうれしい季節。
最近はホットチョコレートというのかな。

兵庫の友人から、珍しい果物ポポーが届きました。
ご存知ですか。

今回が人生2度めのポポーです。
酸味がまるでなくて甘い。

大きな種を取ると、食べる部分は僅か。
来る人来る人のおすそ分けすると
「ああ、知ってる」「なつかしい」という人も。
日持ちがしないので、市場には出回らないようですね。

食べ物から季節の移り変わりを感じられる幸せ。

2016年9月25日日曜日

みんなで稲刈り

今日もまだ青空とまではいきませんが、
かろうじて、雨は降ってない。

昨日は棚田の稲刈り。
もうここを借り始めて何年だろう。

「一番小さい田んぼにしてください」と、
毎年お願いしています。
だって、最初の頃借りた田んぼはやたら大きくて、
しかも大雨の後、まるで田植えのような田んぼで、
夕方まで稲刈りして懲りたことがあるのです。
もう若くもないしねぇ・・・

稲刈り仲間はいろいろいます。

 さぁ、だいぶ終わりに近づきました。
今年私達の田んぼの指導をしてくれている農家のオジサン
(毎年変わりますが)は、「専業ですか」と伺うと、
「なんでぇー」(とんでもない無理だ)というお返事で、
親は専業だったけど、定年退職後農業をしておられるそうです。
「こんな手刈りの稲刈りなんて20年ぶりだよ。
疲れるねぇ」ですって、オイオイオイ。

さて、次は稲架掛け(はざかけ)。
今回はじめて、稲の束をわける割合は、
7,3とか6,4ではなく、半々でいいと言われました。
稲穂の束の量で色々変えてもいいんだということです。
なんでもそうですが、生き物相手に正解はないのか・・・

皆、黙々と真剣に。

ところが、この私の顔!

ベキベキベキという音を立てて、竹が折れましたぁ。

竹を選んで持ってきてくれた指導員の滝沢さんは
「竹が悪かったんだね。ハチが入ってたんじゃねぇか」
と、言い訳、てんこ盛り。

でもね、稲刈りシニア隊、最後はこの笑顔で、無事終了。
私達の田んぼは水はほとんどひいていましたし、
半日程度のいい運動という感じ。
やっぱり、一番小さい田んぼで正解でした。

田んぼといえばイナゴ(稲子)。

おお、私達のような?カワラナデシコも。

サワガニのこの恨めしそうな目つき、いいね。
さて、新米が楽しみです。

午前中で稲刈りを終えて、
こちらのお手伝いに出かけました・・・

で、またもや土壁の土作り担当。
雨が続いたので、漉すのも大変。
こちらにも、われこそはというシニアオジサンが
たくさん助っ人に来ておられました。
出生率が下がり高齢化が進むこの国では、
みんな=シニアだね。
ということで、なかよく頑張ろうね。

2016年9月24日土曜日

さっとね

朝6時、雨が降っていません、助かったぁ。
今日は稲刈りです!

もう1週間ほど前に、
今年最後のゴーヤの白和え作りました。
ゴーヤは苦味が苦手な人は、
スライスしてから、まず砂糖を振って、
それから塩を振って水がでたら絞って、
サッと茹でると苦味が少なくなります。
この白和えは、高山なおみさん風。
なぜか私、こどものころから、
白和え、ひじきの煮物、おからの煮物、煮豆が好きでした。
なかなか和風な好みですよね。
しかし、私の母は魚より牛肉好きで、
父は、洋食好きで、
90歳近くなっても今でも彼らはそういう好み。
話がそれましたが、この白和えは、
ごま油と塩で作るあっさり白和えで、
豆腐は軽く水切りをしてすり鉢で潰し
(手でぐちゃぐちゃと潰すもよし)、
盛りつけてから、
黒つぶ胡椒をミルでカリカリと潰してふりかけると、
胡椒の香りが食欲をそそるのです。
正統派白和えも好きですが、
これもおいしいのよねぇ。
焼きナスやオクラなどを和えてもおいしい。

これはですね、ケンタロウさんと松田美智子さん
のレシピの寄せ集めアレンジの
鮭のみそチーズ焼き。
鮭が見えないくらいに好みの野菜を乗せ
(今回は夏の終わりと秋初めの野菜ミックス)、
チーズはモッツアレラと
シュレッドチーズのダブルです。
お味噌とチーズは相性がいいですよね。
美味しくてて当たり前の組み合わせ。

これは、以前にもご紹介したかな。
松田美智子さんのひじきマリネ。
ちりめんじゃこと生姜のみじん切りを
最初にオリーブオイルで炒めて、
そこへ水で戻したひじきを入れ軽く炒め、
スライスしたパプリカと
玉ねぎを加えてさっと混ぜて、
好みで軽く塩、コショウ。
仕上げに醤油で香りづけして、
冷めたらバジルを入れるだけ。
シンプルですが酸味がないので、
たくさん食べやすい。
イタリアンカラーのお惣菜。

開業した時に、備え付けられていたフライパン。
もう40年も使ってますが、
さっと洗って油を馴染ませて覗くと、
なんだかお月様に見えました。
あはは、私は料理も洗い物も「さっと」が多いこと。
すべてが雑ってことみたい。

2016年9月23日金曜日

雨樋、とりあえず設置完了

今日は延期していた高原さんぽで、
根子岳なのですが、相変わらず曇り空。

根子岳といえば、小屋の名前は、
クラウドファンディングの時に、
ない知恵をギューッと絞り出し、
敬意を持って根子岳から拝借して、
Ne.co.(ねこ)ということにしました。
Neはネットワークという意味の略にこじつけられます。
私はどちらかというと、
猫より犬派なんですけど、ま、いいかです。
根子岳の意味もあるけど、根子岳カンパニー、
co.はカンパニーの略にもなり、ごっこ遊びの感覚で
会社みたいで面白いかなと思いましたが、
カンパニーは仲間という意味もあるので、
根子岳の麓に集う私達、
根子岳仲間ということでもあります。

最近親方は自宅の作業場での作業が多く、
たまに小屋に顔を出す程度なのですが、
一昨日は朝に登場。
「あれ貰いに行こうか」
「あれね。そうしましょう」
と、ご近所のペンションへ瓶を頂きに行きました。

あれをとりあえず設置してから、
雨樋からの水が飛び散らないようにと・・・

設置して、流水実験するとですね、
これはまた微妙に思い通り行きません。
水って、難しい。
ほら、醤油差し一つでも、
醤油のキリがいいのってなかなか無いでしょ。

瓶に差し込む位置や角度も、僅かなことで違います。

親方が納得するまでやっていただきましょう。

そして、削るだけではダメじゃないかということになり、
今度はこういうことに。

結果、今のところこれがベストだということになりました。
水量によってはどうなるかわかりませんけどね。

そして、私は、いつか晴れる日のために、
床をまた綺麗に掃除をしました。
ここには米ぬかオイルを塗ります。
外の土壁も気になってきています・・・

雨樋もですが、全てがチャレンジ。
問題が出てくれば、また考えればと思ってます。
ハシゴができれば(親方次第)、
次は本を入れていくつもりです。
皆さんに見ていただけるのは11月の頭頃かな。

小屋の写真とは関係なのですが、
望月の小屋の写真ついでに、
このとうもろこしパンの写真もつけておきます。
二郎の奥さんが、ときどき上田のルヴァンという
パンさんに働きに行ってます。
天然酵母のこだわりのパン屋さんです。
今販売中の期間限定のとうもろこしパンの
とうもろこしは菅平高原の無農薬有機栽培の
これまたこだわりの丸文のとうもろこしを使っています。
最初に酸味のある酵母の香り、
次に噛みしめると、じんわり小麦の味、
最後にとうもろこしの甘みが楽しめます。

さて、土砂降りでなければ、
今日は根子岳に行きますよ。