2016年4月30日土曜日

さむっ!

今朝は快晴。
放射冷却で、気温はマイナス。
霜柱が大きく育ってます。

昨日の午前中は、緋の滝ガイド。
帰ってきてから、小屋作り。
雪が入り込まないようにと、
一度外したシートがまた取り付けられていました。
親方、仕事が速い。

「寒いよ、今日やるの」と、言われましたが、
土壁に入れるスサづくりは私の仕事ということで、
親方に、藁の長さを指導してもらってます。
そうそう、このブルーシートのプール?だって、
ちゃんと巻き尺で測って作ってあるのですよ。
あっという間に作ってしまう親方ですが、
とにかく仕事が細かいのです。

この押し切り器は、
上田の両親が畑のために買っていたものです。
いやいや、案外なんでもある家です。

5センチくらいの長さに切った藁は、
ブルーシートプールに入れていきます。

そして、水を入れて・・・
一輪車だって、お茶の子さいさい。
気温が零度近い日に、
こんなことやらなくてもいいような気もしますが、
私もやりだしたら、止まらない性格。

藁がひたひたになる程度に水を入れ、
これでしばらく置いて、あく抜きします。
途中、妹の家の工事に来た工務店さんに、
「へぇー、スサまで自分で作るんですかぁ」と、
驚かれました。
はい、私も驚いてますが、
「作るよ」と言われたら、作るのであります。
おかげで、右手の指が痛くなりました・・・

まだまだ、完成までの道程は遠い。


2016年4月29日金曜日

リテラシー

今日からゴールデンウィーク。
今朝は、雪の予報も出ていましたが、
今は深い霧、気温は0度。
ゴールデンウィーク、
今までも雪がふることがありました。
まだまだ、油断ができない高原です。
この連休中、高い山にお出かけの方はどうかご注意くださいね。

カタクリもいいけれど、
私はニリンソウのほうが好みかな。
キンポウゲ科の花はどれも皆好きかも。

小屋作りの続きが始まり、おやつを届けていますが、
甘党の棟梁ですが、
山菜の季節、こごみの胡麻和えも少し。

雨も降っているし、
なんとなくカタクリの絵など描いてみましたが、
うーん、ダメだぁ。
でも、絵を描くのも、文章を書くのと同じで、
自分がどれだけわかっていないかが確認できます。
下手でも、描く、書くは大切なんですね。
まさにこれが、リテラシーということかしら。

2016年4月28日木曜日

久しぶりの雨

 今朝は久しぶりに雨です。
気温は朝6時で7度でした。

でもそろそろ雨も上がりそうな・・・

写真ではわかりづらいのですが、
見晴台のそばに植えられたコブシも、
いつの間にか咲き始めていました。

ホーホケキョ、ポチャンポチャンと、
春の音色の競演です。

水も滴るイイ男なんていわれてますが、
水が滴る草花もいいですね。

曇の日は、カタクリは開ません。

グッチ教授が強制的にわが家に押し付けてくれたヤマワサビ。
昨夜も味噌汁に浮かして食べたのですが、
ヤマワサビ(畑ワサビともいうらしいです)という名前の、
ワサビとは別物かと思っていたけれど、
どうやら、育て方が違うだけだとわかりました。

ヤマワサビというと、西洋わさび(ホースラディッシュ)。

緋の滝の沢沿いには、
たしかユリワサビが咲いていたような・・・

ワサビ一つで、ずいぶん調べられて、おもしろい。
雨で外の作業ができない日も、いいなぁ。

2016年4月27日水曜日

緋の滝遊歩道

今日も、お天気良さそう。
「もう、連休らしいよ」
「へぇー、そうなの」
「関係ないねぇ」
などと、のんきなことを言い合うペンション村仲間。

連休中、急にどこかにお出かけになりたくなったら、
峰の原を思い出してください。

昨日はマインの活動で、
緋の滝遊歩道の整備と、案内看板付をしました。
毎年目印を付けて同じ場所に設置してるはずなのですが、
「ねぇ、どこだっけ」
「忘れたよ」の繰り返し。

沢筋の道のニリンソウも咲き始めましたよ。

急斜面の階段はやはり負担がかかるので崩れやすい。

カタクリはすでに見頃を迎えました。
案内看板も付きましたので、安心です。
カタクリは晴れた日のほうが花が開きますので、
晴れた日に熊ベルをもって、
回遊をなさる方は、沢の中を渡るので、
足元が群れても平気な格好でお越しください。
可憐な春の草花が出迎えてくれますよ。

2016年4月26日火曜日

始まりました!

今日も、青空の広がる朝です。
望月はプライベートツアーに出かけ、
息子は自宅の掃除、
妹は、自宅の壁の塗り直し、
私は草刈機を出し、
午後は緋の滝の遊歩道整備・・・

暖かくなって、皆動き始めました。

そして昨日は、地域の清掃日。
春先は、出席率がいいように思います。

「どうせ、またすぐいっぱいになるけどねぇ」と
いいながらの側溝にたまった落ち葉掃除、
皆、一生懸命でしたよ。
一人でゴミを拾っている時とは違い、
一気に綺麗になるのは、さすがです。

親方も登場!
そして、いつもシックでファッショナブルな親方は
「いつもおしゃれですよね」というと
「いやぁ、こういう色がすきなだけだよ」と、
ちょっと照れくさそう。
こだわりあるんだろうな。
モデル向きというか、フォトジェニックな親方です。
小屋もいよいよ、春の作業始まります。

腕組みしてなにか考えておられましたが、
去年、雨の降った時に吹きこみが
結構するということがわかり、
玄関の上に、軒を出すということになったようです。
作りながらも、どんどん変わっていくのは、さすがですね。

しかし、「土壁は任せるから」
みたいなことを言われてしまいましたが、
大丈夫かなぁ・・・

そして、こちらもいよいよ顔を出してきましたよ。
ほんの少しですが、今年の初コゴミ。
胡麻和えにしていただきました。

春から、秋はまた外が忙しい。

2016年4月25日月曜日

もえ~

さぁ、連休前の1週間がスタート。

いきなり変な写真ですが、
あーあ、河内晩柑ピール無残・・・
皮は捨てればすみますが、
かわいそうなのはお鍋です。

真田に行くと、なんだかワサワサ。
直売所やお寺の駐車場にも大型観光バスが見え、
普段道路を歩いている人など滅多に見ないのに、
観光客らしき人たちがゾロゾロ。
貸し自転車も大人気。
昨日は上田市街地での真田祭で、
草刈正雄さんが真田昌幸として武者行列に参加されたそうで、
街中はもっと賑やかだったようです。
真田様様の春です。

真田のにぎわいを後にして、
山に戻るとカラマツの芽吹きが始まっていました。
カラマツの芽吹き、まさに「もえ~」っていう感じなのかな。

ダムの桜もほんわかピンク色に

ぽんボケは許していただいて・・・
この桜は、花びらの縁がほんのり濃いピンク色で
花びらもおおぶりな気がします。
ダム湖の桜は、例年はゴールデンウィーク後半から
後が満開ですが、今年は前半から満開になりそうです。

今日も1日お天気がよさそうなので、
いよいよ今日でうちの玄関脇の雪も消えそうです。

さて、今日は地域の作業日で、
ゴミ拾いや側溝の落ち葉を片付けます。
連休には、春の花々とスッキリきれいな
峰の原をお楽しみください。


2016年4月24日日曜日

夕日の窓

今朝は、うっすらと霧がかかっています。
下界はこの霧の下で、晴れているのかしら。

数日前、食堂に座っていると
「今日はいいよ!」と、望月がカメラを持って
大慌てで外へ飛び出して行きました。
晴天の日より雲が少しかかっている日のほうが、
ドラマティックな夕焼空が現れるようです。

そして、私は食堂に数分だけ現れる
夕日の窓を一人で、ドキドキしながら楽しみました。
アリスのワンダーランドに行けそうでしょ。

子ども心に帰る日もあれば、
こんな現実的な地味な肉体労働の日もあります。
セイヨウ(ハルザキ)ヤマガラシという
外来植物を友人と抜いています。

ヤマガラシという在来種の仲間もありますが、
こちらは湿地などを好むようです。

毎年ブログにアップしているので、
「またかぁ」と思われる方もいらっしゃるでしょう、
ごめんなさい。
私達も「またぁ、去年あれだけ抜いたのに」と、
ぼやきながらやってます。
セイヨウタンポポやエゾノギシギシはもう諦めましたし、
 工事などで比較的新しくやってきこれくらいは、
(スキー場はまるで菜の花畑のようにこれが咲き誇っていますけど)
せめて幹線道路沿いくらいは抜いておこうかと・・・
無意味な年寄りの意地みないなものでしょうねぇ。

あれ、まるできなこ。
これは何かの菌の仲間かなぁ。
地面とにらめっこしていると、
車で通り過ぎていては見えない世界が見えてきます。
ものは考えよう。
なにをしても見えてくるものがあると思うと、
ボケ防止にはなっているかしら。

おかえり!
庭のカタクリ、今年も咲き始めました。
やはり10日くらい早いですね。

緋の滝も今年は連休中に
カタクリの見頃を迎えそうです。
私の時間の都合が合えば、
ご案内いたしますので、
気軽にお声かけください。

2016年4月23日土曜日

高原さんぽ(早春の緋の滝2)

もう土曜日。
望月はツアーへ、二郎もどこかに営業かな。
雪がなくては仕事にならない人たち。
雪が少ないこの春は、大変そうです。
まぁ、私はいつも火の車に乗ってますが・・・

昨日に続けて緋の滝です。
なにこれって、写真ですが、
望遠じゃないもので、これが限界。
フサザクラの枝ですが、
今回新しく覚えた樹木の一つです。
花が咲いてないよう見えますが、実は咲いているのです。
萼(ガク)や花弁がなく、雌しべと雄しべのみなので、目立ちません。
第二緋の滝にあります。

双子か年子かしら。
エンレイソウが咲き始めましたよ。
緋の滝は日陰が多いせいか、全てひかえめ。

これも今回の大発見。
まるで大蛇のように伸びたツル。
邪魔になるから断ち切ろうかと思いたくなるのですが、
山葡萄だとおもいきや違うそうです。
なんとこれは、サルナシのツルです。
ここまで太く伸びるとはびっくりです。
有名な徳島の祖谷のかづら橋は、
このツルで出来ているそうです。
伐らなくてよかった!

赤いビニールテープを撒いてありますが、
脚に引っ掛けないようにご注意ください。
緋の滝のすぐ上の遊歩道です。

奥に見えるのが、今年最後の雪。
今度行く時にはもう消えているでしょうね。

さて、今日は友人と朝から外来種抜きに出かけます。
自然っていうとのゆったりのんびりというイメージもありますが、
関わってしまうと、人間はけっこう忙しい。
手強いですが魅力的。

2016年4月22日金曜日

高原さんぽ(早春の緋の滝1)

雪のない季節は、
どうしても植物の写真が多くなってしまいます。
興味のない方には、申し訳ない。

今年は、峰の原観光協会で、
「高原さんぽ」という名前の企画で、
8月末(ゲレンデ)、9月(根子岳)、
10月(緋の滝)と3回、
平日半日のお散歩ツアーを予定しています。

今年は1週間から10日ほど季節が
前倒しになっていて、
緋の滝は、準備が間に合わず番外編ですが、
「行ってみましょう」と、
ご近所さんやネットで呼びかけ、
菅平のやまぼうし自然学校さんにがいどをお願いして、
8人の方たちと一緒に行ってきました。

ペンションふくながに入る枝道6番からスタートです。
スキーにいらっしゃる方は、
ゲレンデの入り口といえばお分かりになるかな。
いきなり、びっくり!
その6番の入り口のトウヒの木に、
真新しいクマの引っかき傷発見。
今年の三月の末のスキー場にクマが
出たという連絡がありましたが、
ここは1500メートルの山です。
熊がいてもなんの不思議もありません。
一人でお出かけに生る時は、
熊鈴など必ずお持ちください。

この道の傍には、
氷河期からここで生き残っている
ツキヌキソウが自生しているので、
ツキヌキソウフットパスと命名されています。

ツノハシバミの花を観察中。
「こちらが雄花で、こちらが雌花で、
日本のカシューナッツ。
おいしいですよぉ」という説明に
「わぁー」と一気に関心が高まりました。

そして、今度はこんな傷跡発見。
「これは、鹿の角の引っかき傷です」といわれ、
ニホンカモシカではなく、
ニホンジカならがっかり・・・
たしかにここでもニホンジカも目撃されてるんですが、
こんな近くにいたのかと思うと、
気をつけないとどんどん増えて
植生に被害が出てきます。

こちらは、緋の滝のカラマツコースの入口で見つけたキハダ。
キハダは、昔から生薬や染料としても馴染み深いですね。
味見もさせてもらいましたよ。

ルーペも登場。
ツタウルシとツルアジサイの違いを教わりました。
山の中には、うかつに触るとかぶれる樹木もあります。
葉っぱの出ていない時期は特にわかりづらいですし、
できれば、手袋をされた方が安心です。

カタクリテラスでは、
そろそろカタクリも咲き始めました。
ここのカタクリは、
華奢で繊細で葉っぱには斑が入っています。
日陰がちな場所なので、
密生するほど多くもないのですが、
それがまた峰の原らしく控えめでいいかな。

ウリハダカエデには、
こんなちょうちょの模様が現れるってご存知でしたか。
この木、そろばんのコマ模様にもなるんですよ。
なかなかのデザインセンス。

あれ、変ですね。
ピンボケということではなくて、
花がない!
そうなんです、これを食べたの誰だ?

緋の滝さんぽは、次に続きます。
おつきあいください。


2016年4月21日木曜日

食べて片付ける

今日は、曇り空で、ときどき強い風が吹いています。

しばらく連絡をとっていなかった熊本の知人から、
「我が家は大丈夫です。
田舎なので、湧き水や保存食の蓄えもあり、
また近所の方々、農家さんたちと食糧交換して賄ってました。
一昨日より仮電気と水もきて、
ガソリンスタンドもスーパーも開きました。
物資も村の庁舎に続々入ってきてます。
昨日より仕事(地元のクリニック)にも行ってます。
まだ揺れ続けるので、夜は家のそばでずっと車中泊してますが…
まだしばらくは様子見状態です」と、
メールが届き、少し安心しました。

被災地状況は地域によっても、
被災者の年齢や健康状態などでも差が
大きいのだろうと思いますが、
少しずつでもいい方向に向かうように、
何かできることがあればと思っています。

そんな中、私といえば、

今度はこんなお役目が回ってきました。
研修会に行ってきましたが、
もう、こんな勉強できませんよ・・・

手間を掛ける気分になれず、秋から冷凍していた栗。
さすがにもうなんとかしなくちゃと、
冷凍のまま圧力鍋で蒸しました。
うふふ、これでしばらく、食いつなげそう。

そして、乾物も消費期限が迫ってきてたお麩を
ココナッツオイルと砂糖を絡めて、おやつにしました。

私の横では、自称おかゆパンマスターの望月が、
いつものおかゆパンを、
ベーグル風に熱湯に通してオーブンに入れてました。
あっ、しまった、白米がもうなくなっちゃった・・・