新しい週が始まりました。
今年もあと十日。
雨という予報が出ていますが、
ここは雪になってほしい。
スキー場は、まだオープンしていないのですが、
今シーズン最初のスキーのお客様がありました。
そんなわけで久しぶりにペンション朝食の
後片付けをしました。
いくら何でも、そろそろ頭をペンションに切り替えねば。
片付けを済ませてから、
母と一緒の友人のお見舞に行き、
帰りに「かわいいカレンダーが欲しいわ」
という友人のためにカレンダー探しに上田へ。
オシャレなブックカフェなら、
カレンダーがあるかと思って・・・
うーん、若い人向きのブックカフェには、
小さな小さな
アートなカレンダーが1つだけしかありませんでした。
年寄りには小さなカレンダーは読めない・・・
母、カレンダーなど探しもせずに、
「これかわいいわね」と、
お正月に来る親戚の男の子のために、
楽しそうにプレゼントを探していました。
カレンダーといえば、
この間、来年のカレンダーを持って来てくれた工務店の
若い社長さんが「福永さんはカレンダー
いらないっておっしゃいますけど、
お年寄りは待っておられる方があるんですよぉ」
と、教えてくれました。
そうよね、
昔は全ての部屋にカレンダーがあるとか、
一部屋にいくつもカレンダーのある家が
普通にありましたよね。
もはやカレンダーは年寄りアイテムなのかしら。
私と母が戻ると、
父はこんな姿で「ああ、おかえり」だって。
起き上れないのではなくて、無精してます。
ええかっこしいだった父ですが見る影もなく、
ずぼら決め込んでます。
「二人で、1人前にもならへん」と言いながらも、
まあまあのなんとかやってます。
まあまあ、ならば上出来だ！