こんなふうになってるんだぁ

今日も晴れそう。
夕べのお客さんは大学生6人。
最近若返ってる我が家です。

「日曜日は働かないよ。もう若くないし」
と、小屋作りの親方。
私より一つ年上。

あれ、いつから始めたのかしら。
ま、いいや。
とにかく金曜日までにここまでやりました。

最初に地面のレベルを合わせるために、地表の砂利を削り

次に、今回は計画ないけれど、
後でもし、排水が必要になったときのためにと、
配管二本分、穴掘り

その次に、基礎を作るためのコンパネを
トントントンと手際よく(もちろん親方がですよ)組立て

次にセメントだけじゃ強度が少ないということで、
中に鉄筋を組むことになり、
鉄筋を曲げる作業を、シコシコと

こんな見物客も

フーム、これがピーコンというものか。
コンクリ−トの打ちっぱなしの壁の
丸い模様はこれだったのね。
これも、棒にクルクルと取り付けます。
とにかくすべてが手作業なんです。
当たり前か・・・

で、さっきピーコンとコンパネはこういう関係になり

金曜日の夕方には、
なんとかここまでできました。

いやはや、先はながい。
でも、ずっと傍で見ていると、
今まで知らなかったことが、
次々にわかる、面白さ!
これがセルフビルドの醍醐味なのかな。
今さらですが、
私農業も向いてるかと思ったけど、
土木作業も向いていたのかも・・・
何でもやってみないとわかりませんねぇ。
いや、農業も、土木も算数できないと無理ですね。
算数苦手なわたしは、
やっぱり、手伝いくらいしかできません。