こたつと青春

私の毎日は、ぐちゃぐちゃ。
決まったことをこなすだけではないというか、
何も決まってないというか・・・

歳をとったようで、足下が冷えるので、
まだ九月なのに、こたつを出しました。

こたつオフィス出来上がり。
これで、またまた、うたた寝三昧。

そんなこたつ猫ならぬ、こたつバアサンと違い、
中学生は、ぴちぴちでした。

昨日は菅平中学校のすずらん祭。
評議員ということで出席してますが、
社会勉強だと感じています。


息子はすでにこの子たちの父親でもいいかという年齢になり、
もし、評議員をしていなければ、
こういう子たちととの接点はほとんどないはず。

いや、もう毎年浦島太郎です。
同じ中学生でも、私の中学生の時とは当然ながら違います。

もはやこれはジャニーズだよね。
踊るんだ、男子も。

いやいや、こちらは懐かしい。
中学生の頃、剣道部に入ろうかとかなり迷ったのですが、
女子がおらず・・・
高校生の時にもまた迷ったけど・・・
まさか、今さらねぇ・・・

二、三日前に、テレビで
武士道シックスティーンという映画を見て、
まぶしいなぁと思っていた矢先にこれだもんなぁ。
ああ、いいなぁ。
小説も読んじゃおうかしら。

ダンス、そしてよさこいは、今や学校推薦なのね。
やらないところはないのかしら。
この間、インターンシップに来ていた大学生は、
「あんたは60過ぎても(よさこい)踊ってるっていわれました」
と、いわれるほどのよさこい好きでした。

私が中学生だった頃もダンスはありましたけど、
体育時間の創作ダンスって、モダンバレーに近かったし・・・
いずれにしても、人前で踊るの照れくさくて、イヤでした。

そして最後はこれ!
文化祭の最後が、跳び箱だなんて、予想外でした。

見てると、もしかして自分も飛べるかという気になったけど、
きっと無理なんだろうなぁ、もはや。
頭から突っ込んで、骨折りそう。

いつから跳び箱飛べなくなったのかなぁと、
思い出そうとしましたが、
体型がぽっちゃり乙女になった頃のような気がします。

そうそう、小学校の帰り道とか、
家の前の道で、馬跳びなんかしてたなぁ。
マット運動なんかは、
家族みんなで布団の上で、
寝る前にやっていましたねぇ。
あはは、どういう家族だったのか・・・