そりゃそうだなぁ

夕べは、ワインがお好きなお客様たちで・・・
飲めない私は、考えた・・・

うん、そうだ、これを作ろう!
ワインをおいしく飲むための
お料理が評判だというお店のレシピを拝借。

そういえば、以前、
友人が似たような料理を作ってくれたなぁ。
これは、けっこうスタンダードなのかな。

10種類の野菜を準備しました。
野菜を切りながら、
お煮染めを思い出しました。
お煮染めは素材別に煮染めるのですが、
これは素材別に調理法が違う。
生、グリル、網焼き、茹でる、蒸す

クスクスは、薄く味を付けておきます。
この味付けも気に入りました。

真田の直売所で買った
なんとか姫というかぼちゃは蒸しました。

ズッキーニや茄子はこんがり焼き目をゆけてグリル。

蕪やインゲン、オクラ、
ステックセニュール
(なんか笑えるネーミング)などは茹でます。
野菜料理は手間がかかる。

歯触りを考えながら、
野菜をじっと見つめ料理しました。
おいしいものにはワケがある。
いやいや、こつこつ作るのが好きな私も、
ここまでたどり着いたら、
疲れました。

この人気のビストロ、
そりゃぁ、こんなに手間かけてるんだから
人気だろうなぁと納得。
自分で作るよりも食べに行きたい。

ちょっと一休みしてから、
今度はじゃがいも料理。

そして、地元菅平の花豆も、
甘煮ではなく、赤タマネギとマリネにしました。

友人からどっさりもらった万願寺唐辛子は、
網で焼いて醤油と鰹節で和える大定番。

そして、トマトがいっぱい手に入ったら、
オリーブオイル、砂糖、柚子しょうの
ドレッシングで、たっぷり召し上がれ。
ここにスィートバジルもいいけれど、
ここはシソを入れて和風です。
私の好きな松田美智子さんのアイデアです。