根子岳の花

今日の題名は、優しげですが、
私の気持ちは、ガオーって感じです。
昨日の強行採決に「ムカついて」います。
「ムカついて」、家でガォーって吠えてるだけで、
何もできない自分が、これまた腹立たしい。
東京にいれば、お客さんがなければ、
地域の用事がなければ、東京のデモに行ってたかもしれない。
しかし、こんな「かもしれない」なんて言うのは、
ほんと、嫌なんです。

憂さ晴らしに花の写真をいっぱいアップしたら、
あまりに多かったので2回に分けます。


ノアザミなんですが、友人がちょっとした実験を見せてくれました。
なにもないはずのノアザミの花をつんつんと軽く触ると、
あ~ら不思議・・・
詳しくは、こちらをご覧ください。

ゴゼンタチバナ。
久しぶりに見ました。

ほら、ベタベタするでしょ。
ネバリノギラン

さすがツツジの仲間、
ドウダンツツジの花にも似てますね。
クロマメノキ

グンバイヅル
根子岳には多い花です。

ヒメシャジンのはず。
こどもの頃から、
下向きのベル形の花に惹かれるのはなぜでしょう。

たぶん、こっちがカラフトイバラで

こっちがタカネバラ。
友人の説明によると、
葉の裏が決め手になるようです。
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葉の裏面は全面に軟毛がある →カラフトイバラ
葉の裏面は脈上(だけ)に伏毛がある
 →葉の先は尖り、鋸歯は粗い →オオタカネバラ(花も葉も大きめです)
 →葉の先は丸く、鋸歯は細かい →タカネバラ

奥にちゃいろっぽく枯れてきてるのが、
コケモモの花。

ハクサンチドリ、だよね?

3日連続で外の作業が続きましたが、
今朝は、雨。
体を一休みさせます。