鳩間島へ

今朝は一瞬日も射しましたが、霧の中。
昨夜は寒くて、お客さんがいらしたので暖房を入れました。
立山に行っている望月からは、雪が降ったと・・・

寒いので、南の島の写真を見て温まりましょう。

帰る前日も快晴の予報。
友人が「鳩間島に行こう」と誘ってくれました。

島ぐらしでは、船は車のようなもの。
船に車にと、お金かかりますねぇ・・・
皆、舟に乗る姿も板についてきた感じ。

船から西表島を見ると、
ピナイサーラの滝が見えました。
沖縄最大の落差のある滝だそうです。

鳩間島は西表から近いです。

この海の色、見とれてしまいます。

港にはこんなものがコロコロと。
何だろこれ?
やぎのうんこ!

おーりたぼーりとは、歓迎という意味だそうです。
八重山諸島は、それぞれに方言が違うそうです。

私は知らないのですが、「瑠璃の島」という
テレビドラマはここが舞台だったそうで、
この民宿の名前は、瑠璃でした。




この文字は、星砂で書かれているそうです。
ここの星砂は大きくくっきり星の形がわかりました。

ここは神聖な場所で、観光客は立入禁止。


この灯台からの眺めが素晴らしい。

なんとなく、小道をウロウロしていたら、
焼却施設を発見。
なんでも発泡スチロールを油にするプロジェクトもあるようですが
確かめてないので、不確か情報です。
これかな?

アダン
アダンといえば、田中一村を思い浮かべます。
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古い沖縄のうちには必ず、
入り口に石垣のついたてのような物がありますが、
厄除けと聞きましたが、
女性は左から、男性は右側から入ったそうです。
これも不確か情報。
水玉つければ、草間彌生?


あちこちの家で、古いブイを、
こんな風にして飾っていました。
やりたくなる気持ちわかりますが・・・

石垣の上に、ドラゴンフルーツが生い茂ってました。

島の郵便局

私達が近づいても動かないので、
これも飾りかと思って覗きこんだら、目が動いた!
アマサギだよね。


島の学校

見づらいですが、シーサーがいい。

島から戻って、ミスターサカナダイビングサービスへ
二郎は、高校を出てから、ここで4年間夏の間働いていました。
ダイビングサービスになぜか、サンドバッグ・・・
あの当時は、ミスターサカナを筆頭に、
皆格闘家のようで、
ダイビングショップとは思えない雰囲気だったそうです。
まったくねぇ・・・

そんな格闘技好きダイバーも、
女の子には甘いのよねぇ。
砂糖なんかと言っているくせに、
ごきげんだったのか
ミニチョコパフェなんか食べてました。
すっかり、好々爺の顔になってる。


海が見える素敵なカフェですよ。

なかゆくいとは、ひとやすみという意味だそうです。

その夜は、昔の仲間が、またまた10人も集まって、
昔話に花が咲きました。

外に出ると、明日は満月というつきが輝いていました。
満月には、エネルギーが満ちて、
何かが起こる、人が集まるらしいですよ。

今度また皆に会えるのは、何十年先なのか・・・