昨日の日曜日をもって、
今年の峰の原高原スキー場の営業が終了いたしました。
今年は、雪がないと心配することもなく、
最後まで楽しめました。
ご利用いただいた皆様、
ありがとうございました。
昨日、このブログでご紹介した波照間から
ヘチマにくっついてやってきたと
思われるでんでん虫（かたつむり）
の恭子ちゃんは、現れ方も突然でしたが、
昨日の朝、どこかへ行ってしまいました。
踏み潰しちゃいけないと思って、
あちこち一生懸命探しましたが見当たりません。
どこでもいいけど、無事に生き延びてほしいなぁ。
恭子ちゃんらしいなぁ・・・
この2,3日、雪は物凄い勢いで溶けています。
積もるときの速さにも
溶ける速さにも驚かされます。
すごいなぁ、自然は。
ちょっと気の早いヤマシャクヤク
（これは買ったものなので、遺伝子の関係？なのか、
とにかく気が早いのです）が、
すでにこんなに芽を出しています。
今年一番の我が家のふきのとう。
入口の看板のすぐそばです。
食べようかなぁ・・・
いやいや、一番に出てきた元気に敬意を表すためにも、
大きくなるのを見守りましょう。
地面のあちこちにこんな裂け目が出きれいます。
氷が溶けてきたのですね。
昨日の新聞のコラムの挿絵にはツバメの姿もありました。
そうそう、この間、峰の原の一番上にある
青年の家の体育館の軒先にもツバメがいました。
早すぎるような・・・
この挿絵を描いておられる柚木沙弥郎さん、
実はちょっとご縁があります。
峰の原の別荘のお友達のお友達のお父様です。
そして、このお菓子屋さん
hanaさんのお祖父様です。
おいしいだけでなく素敵なセンスです。
クッキーの型や包装紙や紙箱の
デザインは柚木さんですよ。