昨夜から風が強くなり、
風の音で目が覚めました。
お天気は下り坂のようです。
昨日は1日、本当にいいお天気でした。
朝の気温はしっかり氷点下。
看板も久々に震えてました。
雪の中から出てきていた笹の上にも雪。
そして、そんな朝、
なんとなく西表島と波照間に行くには、
どうしたらいいんだろうと調べていたら、
バナナの皮の手紙が波照間から届いた!
うーん、南の島に呼ばれてる。
そして中から出てきたの、野菜、野菜、野菜!
もう、ほんと感激で涙がでそうでした。
彼女との思い出が、走馬灯のように蘇りました。
野菜の隙間にこんなものも。
波照間で染織もしてるんだったなぁ。
これは、私が送った花豆の煮汁で染めてくれた
シルクの靴下ですって。
なんでもできる子だったものなぁ・・・
どこにいても生きていける子だわ。
って、もうすぐ40歳かな。
学生時代から知っているような子たちが、
みんな地球のどこかで立派に生きてると思うと、
ほんと、オバアサンは嬉しい、元気になるわ。
元気になったので、
スキー場へシーズン終了のお礼の挨拶と
リフト券の精算に行きました。
貸し切りだ!
アルプスもくっきり。
今年最後のつもりだったので、
すべてのコースを滑ることにしました。
根子岳も呼んでるような・・・
続きは明日。