もう夏かな

おはようございます。
7月に入って、
長野はもしかすると梅雨明けというお天気がつづきました。

近所の友人が、アンズをもらってきたからと、
分けてもらいました。
もうこんな季節なのねぇ。

上田の母の家の前の空き地(たぶん昔は桑畑)の隅に
大きな桑の木があったので、
一粒、いただきました。
あま~い!

久しぶりに母と妹と一緒に友人のお見舞いに行き、
近くの小諸駅の停車場ガーデンに。

ボリュームたっぷりの850円のランチを頂きました。
フー、お腹いっぱいです。

ガーデンの庭のラベンダーはびっくりするほどの背丈で、
風にのって、いい香りが漂っていました。

そして、次は母のリクエストで・・・
さて、ここはどこでしょう?

そう、お墓でした。
墓碑銘も彫られ、準備万端。
今までも、ずっとなんでもきちんと
先へ先へと準備をしてきた両親ですが、
最後に入る場所も自分たちで決めて、
なんだかホッとした様子です。

冬に、偶然見に行って、
根子岳と四阿山、浅間連峰の見える
このロケーションをひと目で気に入り決めたようです。
こういうものもなんとなくご縁のような気がします。
そして、その後、
峰の原の友人達3組のご夫婦と1匹のワンちゃんも
母達のお墓を見に行って、
墓友になると決めたそうです。
あの世があるのかないのかわかりませんが、
あるとしたら、またあちらでも、
ワイワイとハイキングを楽しむのかしら。
賑やかになりそうです。


そして、最後は友人の喜寿のお祝いに
上田つむぎのメガネケースを買いたいというので、
工房によってきました。
歳を取ってくると、誰かのために何かを買う
(買えるというべきでしょうか)というのは、
若い時以上に幸せなことなのだと思います。
男の人は違うのかな。