森フェス、たのしく終わりました。

あれ、今日から7月だわ。

昨日の最後が思わせぶりですみませんでした。
別に大事件が起こったわけではなく・・・
予想以上にたくさんのお客様が来てくださっただけなんです。

日曜日は飴細工やさんも登場。
子どもたち(いえ、こどもをダシに大人が喜んでました)の
長い行列ができてました。

土曜日の座学に続き、
糞土師さんの実践ワークショップ!?
なぜか女性の参加者が多いのですが、
彼女たちいわく
「こどもはどこでうんちと言い出すかわからない時もあるだろうし」。
ふーむ、なるほど、たしかに役に立ちそうだ。
お母さんたち、なかなか鋭い。

わかりづらいでしょうが、
外の芝生もほぼ満杯。

日曜日のステージは、女性が多くて。
美しい歌声が響いていました。
きいちご星から来た二人。

ギターの弾き語りですが、とても澄んだ歌声でした。
山梨の森からギターを背負って、
新幹線とバスを乗り継いでやってきてくれた里花さん。

今年は、手描きの横断幕も出来ました。

飛び入りで、去年森漫才を披露してくれた
信州大学の学生さんたちが漫才をしてくれて、
ついでに、おやきの宣伝もしてくれました。

最後はみんなで外で、
one to tree GOと声を合わせて記念撮影!

最後の片付けをして、荷物を運びだしたら、
まるで、この2日間が夢だったような気持ちになりました。
お祭りって、不思議・・・

こんな大きなイベントにするつもりではなかったけれど、
主催者も来場者も楽しくできるイベントがいいかなと思っています。
いろんな皆さんのご協力で成り立つ贅沢な森フェスです。
皆さん、本当にありがとうございました。