緋の滝遊歩道看板付け

昨日、峰の原の友人や
山口先生の元教え子や同僚の方と一緒に、
緋の滝遊歩道の看板を付けに行ってきました。

まずは林道コースの入り口に1本つけました。
まだ雪があり、長靴をおすすめします。

なぜかブルー系等のジャケットが多い。
青い空にブルーのジャケット。
オジサンオバサンでも爽やか?

「ここでいいかしら」
「こんなかんじかな」
「字が読めなくなってるね。
今度はペンキがいるね」
などと、話しながら・・・

「これ、今まで真剣に読んだことない」
「来たこともなかった」なんて人も。
カタクリテラスの入口の看板ですが、
カタクリはまだこの雪の下。
あと、2週間くらいしないと無理かなぁ。

フクジュソウの谷に下りましたが、
フクジュソウもまだこんな感じ。
連休頃にいいかもね。

ハシリドコロも芽が出てきましたよ。
美味しそうだけど、食べちゃダメよ!

緋の滝は、雪解けで水量が多くて、
1年で一番迫力ある時かも。
雪が多くてそばまでいけませんでした。

そうそう、まんさくの花が咲いていました。
「マンサクっていうのはね、
まず咲くっていうことからマンサクって名付けられたそうよ」
と、物知りな友人が教えてくれました。
やっぱり、友だちと来るのは、いいなぁ。

なんとなく、どこからか妖怪グッチ教授が、
私たちのことを眺めていたような気配を感じました。
ひえー!
グリーンラボの昨日のブログに、
二郎が山口先生のことを書いていました。