どきどき、どれどれ、ふむふむ

自分では意識してないのですが、
「チャレンジャーだねぇ」と、
半ば呆れた風にいわれることがときどきあります。
まぁ要するに、無謀だねぇと言いたいところを、
チャレンジャーだとおっしゃっているのだろう。

自分でも、ラッキー!助かった!と思うこともあり、
この歳まで、心の傷は多少あるけど、
ほんとよく大きな怪我もなく過ごせてきたもんだ。

大げさな、前振りですが、
昨日こんなことをしました。

この奥に?が潜んでいるのです。

まさかの自分撮り。
こんな笑えるファッションです。
ベール付の帽子、案外似合うのかもなんて・・・


大きな刃のカッターでザックリ切り落とし・・・



ジャーン、これをあの屋根裏から私が取り外したのです。
男どもは、「蜂いるかもしれないよ、気をつけた方がいいよ」
「ヘッドライト持ってくるよ」と、
誰も代わってやってくれるとはいわず・・・
バーサンが、屋根裏に上がり、埃まみれになって・・・
もしやと思って、ドキドキしましたが、
蜂はミイラ状態でした。

ここまでくればこっちのもんです。
せっかく取ったんだからじっくり観察。
なんと3段にもなっていました。
それにしてもすばらしい構造物です。

緑色は苔かもしれない。
いろんなものを集めてきて融かして作ってるんだろうな。

去年の8月に、お客さんから蜂の音がしてると言われ、
それこそ決死の覚悟で屋根裏に、
私が殺虫スプレーをまいておいたのですが、
蜂たちも脱出を試みていたようで、
いくつか頭が出ているものがありました。

私が殺しておきながらナンですが、
彼ら必死で抜け出そうとしてたんだろうなぁ、ごめんね。

そして、何段か積み重ねているこの柱、
スターウォーズの未来都市を思い出しました。
蜂の巣の構造は軽くて頑強で、
これはいろんなものに応用できるんだろうなぁ。

それにしても毎日、いろいろやることあるなぁ。