毎日食べるもの

やっとブログも日常に戻ったようです。
大雪の時には、ずいぶんご心配いただいたようで、
一気にカウンターが330にもなり、びっくりしました。
本当に、ご心配おかけしました。

宅急便屋さんも、また姿を見せてくれるようになりました。
さっそく、天草から無農薬、
有機栽培の川野さんの味わいのある蜜柑が届きました。
今回は、スィートスプリング、はっさく、パール柑。
いつものように、ガリ版刷りの季節のお便りも同封されていました。
天草って、どんなところなんだろう…
もう春なんでしょうねぇ、あちらは。

「お野菜がないかと思って」と、
週末のお客さんが新鮮な野菜を
どっさり持って来てくださいました。
このキャベツ、10人で丸ごと1コを
コールスローにしていただきました。
お塩をふりかけて水が出てきたのを味見させていただいて、
やわらかい!おいしい!
もう春キャベツの季節なんですね。
この中に、大事に取ってあった波照間からのディルもいれて、
いろんな人のお心遣いをスパイスに、ご馳走さまでした。

以前読んだ本に添加物が
特に多い食品の一つが練り物だと知りました。
それからというもの、大好きな練り製品も
何となく控えめにしています。
無添加と言ってもねぇ・・・

アミノ酸等の等ってなんだろ・・・
アミノ酸は天然由来だとメーカーは宣伝してますが、
うーんそれでも何となく・・・
でも、スポーツする人はわざわざアミノ酸飲んでおられますし、
一体、そこんとこどうなってるんだ・・・
ま、なんでも度が過ぎないということが大事かな。

食品の原材料の欄には、小量なら記載しなくてもよいものや、
まとめ記載すると省略できるものもあるようです。
ですが、どこまで安全かなんて自分で栽培したり、
猟でもしてさえもまだわからないと思うんです。
ですから、私としましては、
できるだけ台所で使っていない調味料が
記載されていないものを選ぶようにしています。
まぁ、それだって、どこまで信用できるかわかりませんけどね。
あまり考えると、何食べていいのかわからなくなるし、
妥協の多い私は、この程度のことしかしていません。
なんでもいい加減で自信のないことで、すみません。

ということで、ストーブの上で、
コトコトおでんを煮ました。
学生さんたちには、ちょっと地味な料理だったかなぁ。
ごめんね、今日はこってり洋風にしますからね。