イスカ、いいすっか?

 すみません、朝からつまらないダジャレで。
もう、ほんと、歳を取るとくだらないダジャレ言いたくなるのよね。

そんなダジャレを言いたくなったのは、
こいつたちのせいだ、なーんてね。
昨日、スキー場から望月が「赤くて、くちばしが変な、
こんな鳥みたんだけど、知ってる?」
と勢い込んで帰ってきました。
アトリに形は似てるけど、
この時期アトリはいないというし、イスカですねぇ。
くちばしが素晴らしい!

これをメールでお客さんに転送したら、
「あらあ、キラキラ銀の粉がくっついてる
昔風のクリスマスカードの図柄みたいですね」と、
ドンピシャだけど年齢がわかりそうなコメントが届きました。

なんか最近の寒さに凍りついてしまったのか、
疲れちゃったのか、このカチャカチャ雪だるまさん、
日がさしてきても動かなくなりました。
春になったらまた動くかなぁ。

冬は読書がはかどります。
次は年末に半分まで読んでいたこれだ。

そして、その次は、上の本と一緒に借りてる
この本なんだけど、若い論客についていけなさそうだなぁ。
ヤマザキマリさんの「男性論」
は、最後の方は、
「テルマエ・ロマエ」で上映権で揉めたことについての説明で、
「男性論」には関係ないのですが、
その他の部分は、ヤマザキさんの男前ぶりが楽しい本でした。
今年になって読んだ2冊の本
(もう一冊は「棄国子女」
は、意識してなかったのですが、
飛び込んでいった海外で艱難辛苦を乗りこえて、生き返り、
人生を掴んだ女性たちの本でした。
いいね、いいね、女性よ、大志を抱け!