小が大を超えるマーケティングの法則

夕べの雪もたいしたことは無く、
でも確実に雪は積もりつつあります。

夕べも二郎はここで生まれ育った同じように
フリーな暮らしをしてる友人と、
スキー場でスノーマシンのバイトをしてたようです。
望月は、今ごろになって東京に営業にいってますが、
朝からこんなメールがきました。
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大きなお店はだんだんとテレマークを置かなくなってきて
専門の小さいお店が残るのみになってきている感じです。
さっき読んだこのページにかいてあることと同じです。
ペンションもそういう感じ?
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/13290817.html
***
朝食をとる前から、
日経のこんな記事を読んで、私は考え込んでしまいました。
なんと「そこそこ」は、小さなお店にとっては、
NGワードだと書いてありました。

40年近く小さなお店しかしてこなかった私には、
今さらこれくらいのことわかっているけど、
あえて、その「そこそこ」
「いい加減」なセンで生き伸びたいと思ってる私の考え方、
この先生はどう分析してくれるかなぁ…

朝っぱら、理屈っぽくて、ごめんなさい。
小さな経営に興味のある方、リンク先をご一読ください。

ということで夕べは私一人の夕食でした。
根菜のマリネ、ごぼうとこんにゃくの煮もの、
小豆入りの玄米ご飯…

あまりに、禅寺みたいだったので、
卵を足してみましたが、
これでもちょっと栄養バランス悪いかなぁ。

なんと、60歳になったので、
年金を払わなくてよくなった!
ということは、今まで年金として払っていた分を、
これからは貯められるのかしら?
いやいやいや、
子どもの学費払わなくなったときも同じこと考えたけど、
そういうことってあり得ないんだよねぇ。

いつか時間ができたらとか、
余裕ができたらなんていう人は、
その時がきても、変わらない。

友人の会社がこことドライフーズつながりのようで、
ここのインスタント麺をくれたのがきっかけで、
私も冬だけ買い置きしてます。
化学調味料不使用の穏やかな味です。
そうだ、これを2階のキッチンで販売すれば、
昼食に戻ってこられる方に便利かも。
丼も用意しなくちゃね。
代引き料金と麺の値段を入れて、
150円なら、どうかな?