まんざらでもなく

今朝もまだいいお天気。
お天気が良いと気持ちが外に向いて、
お天気が悪くなったらやろうと
思っていたことができなくて、
溜まっていってます。
なにせ、私はソーラーパワーで動いてるので、
1日は、お天道さま次第でかわります。
一言で言うと、気分屋ってことですね。

友人はこの監督さんを子どもの頃から知っているそうで、
「あやちゃんの新しい映画なんだけど」と、
こんな映画の案内をくれました。
大阪、だんじり、お肉屋さん…濃い映画だろうなぁ。


この監督さんの一作目の映画「祝の島」(ほうりのしま)
も、私はとてもいいドキュメンタリーだと感じました。
息子たちと同世代の監督さんは、
お肉屋さんを、どういうふうに見たのかなぁ。
上映された見に行こう。

「残り物ばかりで作ったからタルト生地は固いんだけど。
お父ちゃんと二人じゃ食べきれないから、
ここなら食べてくれると思って」と、
近所の友人が洋梨のタルトをおすそ分けしてくれました。
高脂血症なんだけど…
もちろん、いただきます!
友人夫婦は私より3つ年上、開業もいっしょで、
もう37年の付き合いです。
今までのこと、今のこと、これからのこと、
お喋りしだしたら終わらない。
いっしょに年をとった近所の友人達と、
これから何をしようかと考える日々です。
たぶん、まだ何かできるはず…

今年は気にかけてなかったのですが、
いつの間にやら、シモバシラの霜柱の季節。
なぜシモバシラには、
氷柱ができるのかはこちらをご覧ください。

昨日の午後、夏頃からずっと壁の凸凹の部分の色が
変わってきていたところが気になってました。
残っていたペンキもあったので、
「塗らないより塗ったほうがいいかも」と、
またまた安易な気持ちで始めてしまった…
「ふくながは、キレイにしてるね」
「きれいになった」と二郎や望月にも褒められ、
まんざら悪くない仕上がりになって、むふふ。