一夜開けると

日曜日のお菓子パーティから一夜開けると、
雨が上がり青空が広がり、
足元には雲海。
こういう季節がまたやって来ました。

ここは毎日の景色がごちそうです。

で、こういうお天気のいい日は草刈りなんて、最高!
お菓子パーティは、峰の原オバサンパワー、
草刈りとなるとオジサンパワーです。
そして、オジサンなオバサンの私は、
その両方に関わってます。

しかし、作業に集まった人数は去年の半分。
山野草に興味のある人、体力のある人、
時間のある人が減ってます。
これは日本中(世界中)で
起きていることなのでしょうが、
すぐに成果が出ない、利益を生まないものに、
人を惹きつけるのは難しい。
少ない人数でやろうとするから
負担が大きくなります。
山野草保全といっても、
結局現場仕事が大半で、
続けていくための方法考えなくちゃ、
希少種と言われているような山野草も、
いつか、人知れず姿を消してしまうでしょうね。
残したいと思う人が、
何か対策考えなくちゃ…

お昼に戻ってきたら、
また私の自転車が勝手に変身してました。
見た目もですが、ギアも軽くなっているとか。
寒くなってきたけど、
足腰鍛えるためにも、
めげずにちょい乗りしようかな。