2013年10月31日木曜日

主夫

今日で10月もおしまい。

東京のイラストレーターの友人が、
グループ展の打合せにやってきた時に
「俺がつけた梅干しと、うちの庭の銀杏だけどさ」
と、おみやげを持って来てくれました。
イラストレーターが本業ですが、
猫8匹の世話と主夫、そして、
いろんなところからお呼びがかかると、
アメニモマケズ カゼニモマケズと飛んでいきます。
彼だけでなく、私の周りには、
主夫をしている男の人結構います。
やれる人がやれることをするって、
私は基本かと思ってます。

還暦のお祝いに赤い花束をいただきました。
赤いダリアの花を見ながら、
「60年も、生きてこられた」と感謝する日々です。

ゆるキャラブーム、
峰の原にはずっと前から、
ミスターヌーキーというキャラクターがいましたが、
とうとうゆるキャラブームで、
こんなものができたそうです。

2013年10月30日水曜日

グループ展の下見

昨日は2週間ぶり(いやもっとかな)
に下界に降りました。
私がこう言うと、
「しんじられない」
「そうなのぉ」
と、口をそろえて言われます。
そうですよね、でも私は山を降りないんです、
基本、お呼びがかからない限りわね。

昨日はお呼びがかかったというか、
お呼びかけちゃって…
若い人たちは、とっても忙しい。
でも、その忙しさの池にぽちゃんと石を投げると、
波紋が広がるように、
彼らは一つ何かを投げかけると
大きくなるというか、
アイデアが沸き起こるんですよねぇ。
ああ、私にも、そういう時があったかも、かな。


長野市のオープンアトリエ風の公園
元印刷屋さんの建物を若者二人がアトリエにしました。
前から一度見てみたかったけど、
バーサンが一人ではなんとなくためらっていたのですが、
若者と一緒なら…

なんだなんだ!?


作り方は企業秘密?(私達は聞いちゃいましたが)
細かな絵もあるのわかりますか?
パンダ、見えます?
これらは、これから梅北阪急デパート
(何十年も梅田に行ってない)で販売されるそうです。

オーナーのお二人。
若いーって、素晴らしいー♪

そして次の下見の前に、腹ごしらえ。
韓国料理屋さんは、生まれて2度めです。

こちらは、もうひとつの会場。
上田市の海野まち商店街のUNOcafe。
ここはまた全く違う雰囲気ですが、
モダンなコンクリートの打ち出しを活かした展示が楽しみ。

グループ展は11月23,24(長野市)
25日から12月の3日まで上田市です。
詳しくは、またお知らせします。

2013年10月29日火曜日

コスタリカフェ#26

今日は、朝から長野と上田で、
森フェス仲間と11月に開催する
展覧会の下見と打ち合わせをして、
ブログの更新が夜になってしまいました。

昨日のコスタリカフェ(ペンションがオフの日に
ほぼ毎月コスタリカフェというイベントをしています)
の写真を幾つかご紹介いたします。

初めの挨拶をしていたら、
ちいさな女の子が私に赤い花束を手渡してくれ、
ピアニカの伴奏付きで、
ハッピーバースデー♪と歌ってくださって、
「かずみさん、お誕生日おめでとう」
「還暦だから赤い花にしましたぁ」と。
まさかの、プレゼントに
ああ、びっくりした、驚いた、ありがとう!
年をとるのは、こどもの時ほど嬉しくないけれど、
年を取らなきゃ経験できないこともあるし、
負け惜しみではなく、いいもんだと思います。

そして、東御市のLocalbenchの中嶋君の
「パンのある暮らし」のお話が、静かに始まりました。

スープのレシピや作り方を、
自称口下手な(そうでもないと思うけど)中嶋君に
代わって歯切れのいい中嶋妻が、
カレンダーの裏紙を使って、テキパキ説明してくれました。

そのさわり部分は、こちらでご覧ください。

しゃべり終えた私達は、今度は台所で、
前菜とスープの準備に。

具沢山の野菜や雑穀のスープとキッシュや手作りパテ、
きんぴら、パン、サラダでランチ。

そして、場所をハックルベリーに移動して、
今度は、チェロの生演奏を聞かせていただいて、
お茶と、お菓子をいただきました。
チェリストの原かれんさんとは、
稲刈りがご縁で、今回は特別に
おいしいものと演奏の物々交換をしていただきました。
原さんのふわふわの衣装、お姫様みたいですね。
ピアノの伴奏もかれんさんを紹介してくれた
友人の小林令子さんが友情出演。
贅沢な1日でした。

2013年10月28日月曜日

黄金色

昨日のお昼すぎからお天気回復。
今日は朝から青空。
そしてコスタリカフェです。
今日は秋なので食欲と芸術特集。
おいしいパンのお話とランチ、そして、
豪華なチェロの演奏会です。

今朝は朝から忙しいので、
昨日のうちに庭の掃除を少ししました。
専属カメラマンは、
「庭に小人がいるみたい」と笑ってました。

昨日は寒かったので、もったいないからと
(何がもったいないというのか自分でもよくわからないんですが)
ずっとおいていた30年以上前に、
おばあちゃんが着ていた当時流行していた
ワンピースのスキーウエアを着て、庭仕事。
このウエアはスグレモノで、
折りたたむと胸のポケットに収まるのです。
そういえば、そんな折りたたみの
ショッピングバッグが昔ありましたよね。

うちの庭のレギュラー落ち葉たち。

おっと、どういうわけだかヤマアジサイが
一輪だけ咲いてました!
黄色じゃないけど仲間に入れてね。

庭の紫色の花で最後まで咲いていた
マツムシソウの園芸種。
花の時期も終わり風で倒れたので、
片付けることにしたのですが、
残っていた小さな花はちいさなカップさして、
窓辺で楽しむことに。


そして、ご飯も黄金色というか、
紅葉色の大豆入り玄米ごはん。
紅葉は秋だけですが、玄米ご飯は1年中楽しめます!


昨日、ちょっと遊び心で映像を載せてみたのですが、
調子に乗って、今日も。
勝手にずっと動いていて止まらないんです、すみません。



2013年10月27日日曜日

オジサンの夢

 台風が冬を運んできて、
今朝9時の玄関先の気温は2度。
志賀高原は、また雪のようです。
冬型の気候になってしまったせいか、
台風の後なのにスッキリと晴れず、
太陽の光が恋しいです。

朝、我が家の入り口にこの看板が立てかけてありました。
実は現在、枝道の入り口の案内看板を建替え中です。
冬には新しい看板が、皆様をご案内いたします。

そして、40年近く「たぬきの6番」として、
皆さんのご案内をしていたミスターヌーキーも、
めでたく定年退職いたしました。

高原史にもミスターヌーキーの
自己紹介を載せましたが、
このたぬきのデザインには、
ペンション最盛期のオヤジさんたちの思いがこもっているのです。
デザインは、佐藤クニオさんです。
どこかで佐藤さんのイラストご覧になったかあるかしら?

ここまで書いて下の写真を見て、
今日の題名を「雨風雪に耐えて」としていたのを、
「オジサンの夢」に変えることにしました。
今日の写真はオジサン特集。

オジサン望月は、グルメではないのですが、
とにかく食べます、食べるの大好き。
学生の頃からここにいますが、
あの頃から今までずっと、
我家で一番の食いしん坊の座を守り続けています。
台風の昨日は、結局1日食べ続けていました。

高度成長期のオジサン、
特に理系のオジサンの多くはメカ好きでした。
今でも、日産サニーの発表の時、
父がテレビを食い入る様に見ていたことを、
はっきりと覚えています。
たぶん名前を公募していて、父も応募していたはず。

今は、自転車はちょっとしたブームだそうですが、
我が家の玄関にはデーンと3台も自転車が置かれ、
さらにもう一台、オジサンの部屋にあるようです。

しかし、今や今は機械ではなく電子製品
(こういう呼び方が正しいのかもわからない)が主流で、
日本のオジサンがメカ好きだったことは、
懐かしい昭和の昔話ですね。

今朝のペンションふくなが
目が回りやすい方は、お気をつけください。
video

2013年10月26日土曜日

家の中では

昨日までがここの秋だったかも。
のろのろ台風は東にそれたようですが、
1500メートルの山の上は霧雨の中。


これは昨日の午後の玄関扉への映り込みの紅葉。

昨日が今年の紅葉のピークだったようです。
紅葉は山を下り、
今は1200メートルから1000m辺りかな。

週末のお客様には、大変申し訳ないと思いながら、
せっかくお越しいただくなら、
台風を気にしてヒヤヒヤするような時よりも、
この峰の原の自然に、
ゆったりと浸っていただける時にと思い、
またいつかお越しいただくようにと、
お願いいたしました。
ここだけのごちそう、お・も・て・な・しは、
この峰の原の空気と自然だと思っています。
わがままな言い分で、申し訳ございません。

そして、私はといえば、
天気が悪いとなると、ひたすらこたつ。
しかし、それじゃいけないと思い直し、
お客様がおられる気持ちになって掃除をし、
そして、お料理の本を見ています。
お客様がいらっしゃらなくても、
手抜きばかりせずに
自分たちのために作ってみよう!

ということで、昨日の一人おやつは、
黒小豆と冷凍しておいた白玉でおぜんざい。

夜は、週末のロールキャベツ用に買っていた
キャベツをザークラウト風に煮て、
かぼちゃのニョッキにかけていただきました。
さっぱりとしていて、
いくらでも食べられそうな危険な味。

こってり大好きな若い望月は、
これでは物足りないと言い、
生クリームをかけて「うまーい、やばーい」と、
歓声を上げて食べておりました。
お好きにどうぞ。

そして今朝。
8時になっても感知式の街灯は消えず、
薄暗さのためか、朝寝坊しました。
風もいつもより強く、
気温も5度を割り込んでいます。

朝食は1日の一番の楽しみなのに、
パンが切らしてしまったという大ショック。
ないなら作ろうではないか!

この1周間、買い物にも行かず、
すでに牛乳も切らしているので、
ニンジンとゴマたっぷりを
豆乳でまとめたスコーンにしました。


出来上がりはこんな感じ。
スコーンにはバターを入れず菜種油を使って
カロリー控えめにしたので、
いただくときには、冷蔵庫に賞味期限が切れてしまった
サワークリームを発見したので、
大丈夫かな、贅沢かなと思いつつ、
粒マスタードと一緒にたっぷりつけていただきました。

そして、やっと熟してきた、
頂きもののポーポーをデザートにしました。
酸味がなくて、甘みと独特の香りの
ほんとうに不思議な触感の果物です。
北米原産という寒い国の果物とは思えない、
ドリアンを甘くしたとでも言えばいいのかな…

2013年10月25日金曜日

秋も終わりに近づきました。

またもや週末に台風。
嵐の前の静けさです。

うちの食堂の窓がもっと大きくて、
全面ガラスだったら、
もっと景色が楽しめるかなぁと思う時もありますが、
寒さのことやガラス拭きのことなど考えると、
ここにはこのサイズでちょうどいいのかも。
それにね、ちょうど額縁みたいでいい感じ、
とも言えます。
毎日見ても見飽きない絵のようです。

ああ、やだやだ。
歳を取るとファスナーだってうまく入らない。
頭のてっぺんも薄くなってるし、
足だってやせ細っていくし…
でも、これが現実だい!と、
開き直るのも年寄りの生き残りの知恵、かな。

自転車で、ペンション村記念館まで行ってきました。
廃墟になるのを免れた元ペンション。
1軒の家を維持するには愛情がいります。

夏にここでオーベルジュを開いてくださった
ローカルベンチさんが、
五徳のサイズが合わないような可愛いお鍋を使う時に、
焼き網を利用しておられました。
それから、私も底が丸い不安定なお鍋などには、
焼き網を使うワザを覚えました。

阪急阪神ホテルズの偽装(ご表示)が
ニュースになってます。
宝塚に住んでいた頃、
宝塚ホテルは、身近な、でもちゃんと
雰囲気もあるクラシックなホテルでした。
歌の発表会、友達との待ち合わせ場所、
アルバイトの休憩場所でしたし、
ホテルのパンやケーキを買うのも楽しみでした。
競争の激しいこの時代、
やっぱりなぁと思いながらも、
なんとなく残念です。
ホテルとは比べ物にならないけれど、
ペンションだって一応宿泊業です。
誠実に仕事しよう。

2013年10月24日木曜日

ロマンチスト

ゆっくりですが、台風の影響なのか、
お天気は崩れ今朝は少し雨模様。
今日もグッチ教授のお手伝いで、
レンゲツツジの移植に行こうかと思いましたが、
雨だし、申し訳ないけど勘弁させてもらおうかな。
教授は、毎年ゲレンデ刈り取られて盆栽のようになっている
レンゲツツジの小さな株を、
かわいそうだからとおっしゃって、
刈り取られないような場所に移植なさって、
何時の日か、レンゲツツジ大群落になることを
夢見ておられるそうです。

そのグッチ教授からこんな携帯写真が届きました。
メールには、こう書いてありました。
おじいさんはロマンチストが多いですねぇ…
***
緋の滝駐車場で、
鈴つけてキノコを探しているおじいさんと
孫の小学生に遭遇。
孫のためにキノコを採りたくて、
30年前の記憶で峰の原に来て見たとおっしゃるので、
緋の滝遊歩道に案内しました。
30年前は新遊歩道側の切り株でクリタケを採ったそうです。
おじいさんの問わず語りによると、
孫にキノコ図鑑を買ってやったら、
隅々まで暗記して、キノコ知識マニアになってしまった。
そこで、実物を見せてやりたいと来てみたそうです。
「クリタケを見せたい」との熱望に煽られて、
何カ所かのシロを案内したけどまだ出ていなくて、
ようやくコロボックルのあたりの林で、
この写真のクリタケに出会いました。
最初に見つけたのは小学生で、声を上げて大喜びでした。
これが、キノコ学者への原点だったら素敵ですね。

ネットはやりませんと言いつつ、
グッチ教授は携帯メールで、じゃんじゃん写真を送ってこられます。
昨日、峰の原に最初に出来た宿泊施設
「ホテル千峰苑」が完全に取り壊されました。
一つの時代が終わり、
次はどうなっていくのでしょう。

ふふ、秋ですが朧月夜ってことで。
そうか、源氏物語にも朧月夜という美女がいたのね…
現実的には、朧月夜は、
黄砂の影響で起きる現象のことをいうようですね。
知らない方が、夢を見られていいことも多い。

さすが実りの秋。
さつまいも、長芋、里芋、じゃがいも、
我が家は現在芋づくし。
月よりお芋ということで、
昨日のおやつは、
シャトルシェフという便利な鍋を使って蒸かし芋。

紅茶派だった望月ですが、
何故か最近はコーヒーを淹れています。
このパーコレーター、
現在我が家ではコーヒー用ヤカンとして使われてますが、
なんとドミニカ共和国でこのパーコレータコーヒーに
惚れた友人がおみやげに持ってきてくれたものです。


2013年10月23日水曜日

今が盛りかな。

先週の予報では、
今日あたり台風が接近してくるはずだったのですが、
今朝もまだいいお天気です。
外に出ると生暖かく感じますが、
下界の人たちには十分寒い気温かな。

月曜日火曜日と、
種の熟成を待つために刈り残していた
ゲレンデの一部の草刈りをしました。
今の時期でも遅く咲くリンドウ
(パッと見ただけでは見分けがつきにくいのですが、
エゾリンドウは大丈夫かも)や
オヤマボクチ、オミナエシは刈り残すようにと
指導されてますが、勢いで刈ってしまって、
「あっ」という後悔の声が上がります。

それでもなんとか無事終了。

パターゴルフの土手には、
この時期になってもブタナは元気です。
厄介者の外来種で増えてほしくないけど、
この風景、いかにも草原っぽくてきれいなんですよね。

さ、ここからは今が盛りの峰の原の黄葉です。
ツタウルシや山葡萄などの紅葉は、
すでに終わり、少しオレンジがかったミズナラ、
白樺の黄色の紅葉(日本語、なんか変?)がとてもきれいです。

曇り空で、写真に撮ると、べったりした
感じになるのが残念ですが、
本当はもっと立体的できれいですよ。
3Dで、お見せしたいくらいです。

霧が出てくると、これもまた幻想的。
美しい紅葉を見ると、
人生を折り返した頃に、
もう一花咲かせてる中高年と重ねるのは私だけかしら。

うちのお隣さんは、
毎年ご紹介していますが、
お庭にたくさんの楓を植えておられて、
この時期の峰の原の紅葉の名所です。
手前はハウチワカエデの園芸種かな。
葉っぱの形が天狗のうちわみたいでしょ。