読書と食欲の秋

食欲の秋だとか、読書の秋だとか、
スポーツの秋だとかいわれてますけど、
要するに、秋は何をするにもいいってことですよねぇ。

今月の初めか先月だった日経ビジネスという
ネットの新聞で養老孟司さんの「タケシ君虫日記」で、
コスタリカの支援先のことが紹介されていました。
そこに「生物多様性という名の革命」という本のことも書かれていて、
これは、やっぱり読んでおかねばと
古本探して買ったのはいいのですが、
とにかく字がビッシリ、翻訳本なので、
翻訳が読み易いページとそうじゃないところもあったりで、
(言い訳です)
コスタリカのページはすぐに読めたんですが、
その他はなかなか読み進めない…
で、この間のコスタリカフェで算数、
数の面白さをちょっと教わったので、
今度も古本で「博士の愛した数式」買っちゃいました。
こちらは昨日から読み出したんですが、
もう、読み終わりそうです。
小川洋子さん、前に読んだのは「ミーナの行進」。
小川さんは何か箱の中に隠したりするのが好きなのかなぁとか、
前は芦屋の洋館だったし今回も建物に特徴あるし、
ジブリみたいとか、
建物も好きなのかなぁなどと勝手な想像して読んでます。
ま、どちらも何となく関西が舞台ぽくて私には
イメージがわき易くて、入り込めます。


おやつが大好きなので、
いよいよ何もなくなって来たので、
こんなものを焼いたりしています。

材料はこれ!
ズッキーニって、自分が主張しないから、
何に入れても合わせられる。
人間も同じかぁ。

なんの変哲もない白玉に見えますが、違うんですよ。
この中にはクリームチーズが混ぜ込んであります。
そうするとでね、どういうことか
白玉のモチモチがもっとすごくなる気がします。
お試しあれ!

こちらはオバアチャンから回って来たニョッキ。
信州サーモンの切れ端と菅平のブロッコリーを混ぜて、
クリームソース味に。

こちらは、望月が作ったご自慢のトマトソースをからめました。

あーあ、ここに住んでると夏やせもしないのに、
秋になったら食欲は増すし…
やはり、秋はスポーツの秋にしなくちゃまずいかも。