?な夏

今朝はちょっと曇っていて、ひんやり。
下界もしのぎ易くなっているといいな。

あまりの破顔で、ご紹介すべきかと迷いましたが、
今、望月はこんなところでこんなことしてます。
列車の切符売り場で、
26歳以下ではないかと尋ねられたそうですが
(なぜか26歳以下だよ安くなるらしい、なぜ26歳なのか?)、
そりゃ、これじゃあ、いくら演技してる顔だと言っても、
あまりに悩み無さ過ぎの子どもですよね。

開業した頃、
こんなロゴマークを私が考えて、
父が彫って看板にしていたことがありました。
まだ20代だった私は、
看板、年賀状、お知らせなどなど、
ペンションの専属イラストレーターでした。
今は、落書きすら描けなくなってる。
どうしちゃったんだろ…

昨日ご紹介したシシウドですが、
夕方には、パカッと割れてこんなことになってました。
なんと、シシウドはマトリョーシカだったのか!?

そしてもっと謎が…
このアワアワはなんなのだと思い、
昆虫学者にメールで尋ねると、
アワフキムシという回答が届きました。
この中に幼虫がいるらしいけど、
今日、ちょっと覗こうかと思ってるけど、
可哀想かなぁ…


そして、これは昨日下界から来てくれた友人が
「わぁ、なんだろ。プラスチックみたい」
と,見つけてくれた幼虫。
これもまた昆虫学者に尋ねると
「ハバチの幼虫ですねぇ〜きれい〜写真撮りたいな〜」
と、返事がきました。
イヌガンソクという
シダの葉っぱにいたということは…?
このリンク先は芋虫ばかりなので苦手な人は見ないでね!

そしてこれは、下界からの友人が
「ここのおやきが一番好きかもしれない」と、
お土産に持って来てくれた長野のふきっ子おやきの、
なんともおやきを超えた創作おやきとでもいうか、
それも作り手の意欲が感じられました。
私は、これも好きですが、
パリッとかふんわりおやきが好きな人は、
「これは、おやきじゃない!」と異議申し立てがあるかも。
このモチモチした皮は、
ただの安易な蒸したおやきともちょっと違う。
ここに来た頃、おやきは苦手だったのに、
さすが信州人37年目となると、
なまいきにも私もいっぱしのおやき評論家じゃん。

食べかけのおやきは彼女おススメのトマトおやき!
うーん、クセになるよぉ。

そして友人を見送った後に、
グッチ教授に頼まれた花壇の水やりに行った
ついでに見上げた根子岳。
根子岳もすっかり夏山の装い。