森フェス、無事終了!

森フェス、2日間お天気に恵まれ、
事故もなく、無事に終了いたしました。
おおよそですが、800人ほどの方が来てくださったようです。
スタッフや関係者を入れると1000人超えるかな。

皆さん、ありがとうございました。


1日目のボルネオの森のお話。
熱帯林に興味のない人だって、
面白かったと思うなぁ。
最近の若い手の研究者の方はお話もうまい!

お話しを聞いた後は、
ツリークライミングの実習です。
3回も4回も登る子もいたようです。
熱帯林の研究をするには木登りもできなくちゃね!

木と土でできた家作りのお話もあり、
これから家を建てようと思っている人達は、
目つきが違いましたねぇ。


二日目には、信州大学の教育学部の音楽家の学生さんの
独唱や二重唱もありました。
珍しく男の子も歌ってくれました。

そして、オジサンもつられて…
いえ、失礼しました、実行委員も!

福島原発告訴団の武藤さんのお話も。
事故前の彼女の森の暮らしも知ることができました。
今はもう、薪ストーブも使えないそうです…



大道芸の時には、大人も子ども大興奮。
山の上に歓声が響き渡りました。

そしてホールでは、30人のドラム隊がノリノリ。
大迫力でした。
観客も最後は楽器になっていた!?

最後のステージは、ジャズの演奏。
サックス拭いている男性は、
去年までは、森フェスの強力スタッフでしたが、
今年は、演奏者に変身!
ドラマーは、お蕎麦屋さん!

最後は、やっぱり信州大学学生さんの森漫才。
大人たちが、どうオチをつけるのかとヒヤヒヤ見守る中、
みごとにエンディングを盛り上げてくれました。
いいね、森漫才!

クタクタで帰ってきたら、
昆虫学者がお好み焼きを用意してくれてました。

ああ、おいしかった!
ごちそうさまでした。