小さな…

お天気、もっと崩れるかと思ったけど、
なんとか持ちこたえ、ここにしては気温は高め。
と言ってもマイナス1度ですけど。

今日は、3月発刊を目指している高原史の打ち合わせでした。
お世話になっている長野の小さな出版社の
社長さんが「これ、あげる!」と、
できたてほやほやの絵本を持ってきてくれました。

小さな出版社というけれど、
オフィスエムの皆さんが作る本には
希望を感じます。
いい仕事してるってことですよね。
私も頑張らなくちゃなぁ。



一郎が生まれた時に、
幼稚園の園長さんをしていた母の友人から、
「とてもいい絵本だからね」とブルーナの絵本をいただきました。
一目見た時から好きになり(一郎ではなく私が)、
私は息子たちが保育園や小学校に行くときの
座布団や鞄にも図案を写して刺繍をしてました。
どこにそんな時間あったのかしら…
母親らしいことをしたのはあの頃だけだなぁ。

これは、短大時代に家政科で手芸をとっていて
(あの頃、受けられる授業は全てとってた!
今のナマケモノな私からは想像できません)、
花の刺繍がいっぱいの折りたたみの
物入れを作ったのですが、
一郎が生まれた時に、
お気に入りのブルーナの図案の作り直しました。
今は私のパジャマ入れになってますが、
あちこちほころびてきたけど、
気に入っているので直します!


小さなことを大きく楽しもう!