一気に真冬

今までの雪は、雪の女王登場前の露払い、
前座みたいなものでしたが、
とうとう真打ち登場してしまいました。


おかげさまで、運動不足解消の雪かきできました。



先週の土曜日、
須坂の蔵の町観光センターの2階のホールで
映画の上映会をしました。

「シェーナウの想い」

ドイツ南西部、人口2500人の小さなまち、シェーナウ市。
チェルノブイリ原発事故後、子どもたちの未来を守るため、
100パーセント自然エネルギーの電力会社をつくる軌跡を描いたドキュメンタリー映画
(008年ドイツ製作。60分)



ドキュメンタリーって、
下手すればダラダラと長くなったり、
主張が見えすぎて辛いなんてものもありますが、
この映画は、「ほんとなの」と思ってしまいそうな
「そんなことできるのね」と、
勇気づけられる映画です。

原発やエネルギー問題に興味のない人でも、
楽しめますよ。

映画の後は二人一組になって、
コーディネーターの方の指導で
意見交換が行われました。
高齢の参加者からは
「若い人が多くて安心しました」
というお声もありましたが、
若いと言えるのかなぁ…


蔵の町須坂の景観整備された銀座通り。
土曜日の午後ですが、
寒い日だったとはいえ、
人影があまりに無さ過ぎ。
須坂にも新しいカフェやショップがオープンしてます。
街歩きにぜひお越しください。