楽し忙し峰の原暮らし

昨日とうってかわって、今日は風雨。
庭の雪も少なくなってきました。

ピンぼけ写真続きます、ごめんなさい。
もう、こういう季節なのねぇ。
クリスチャンじゃないからと
意地を張ってもしかたないし、
クリスマス楽しんじゃおうか…

年に一度、峰の原のオジサンたちも参加してる
ジャズバンドのコンサートが須坂の
メセナホールで開かれます。
この女の子、ノリノリでした。

もう三年もかけて、
峰の原高原史なるものを作ってます。
ラストスパートで住民の皆さんのインタビューに行ってます。
これはそのうちの一軒で
見せていただいたご自慢の作品。

最初は「僕は添え物ですから」と、
おっしゃっていたご主人ですが、
どんどん笑顔が広がり、作品が出てくる出てくる。
このご自宅もご夫婦で建てられたログハウスです。
峰の原の住人、侮れないぞ。

そのインタビューの帰りに、見晴らし台をのぞくと、
カメラマンがお一人いらっしゃいました。
「いやぁ、すばらしいところですねぇ。
初めて来たんですよ、近くに住んでますけど。
知らなかったぁ。
すばらしいところにお住まいですねぇ。
ヒェー、1500メートルもあるんですか…」と。
うふふ、峰の原ファン一人増えた!


上田の若いお母さんたちが自主上映するというので、
こんなドキュメンタリー映画を見に行きました。
うーん、監督の意図はどこにあるんだろ。
いろいろ考えさせられるということは、
いいドキュメンタリーなのかなぁ。
たしかにお産は特別なこと、
大変なことなのだけれど、
ここまですること、しなければならないことに
現代の日本人の悩みを感じました。