2012年10月31日水曜日

キベリタテハ

ホームページの掲示板に毎日書いていた頃に比べたら、
ブログはこんなに楽なんだぁと感心しています。
シーズン中でも続けられるかなぁ。

今日はキベリタテハの写真から
初めて見たとき、
ビロード生地で、裾にアンティークレースの
ワンピースみたいと感激しました。

倉庫のタイヤの陰に隠れていたのですが、
望月の手の中で動かなくなってしまったので、
寒いからかもと、家の中にいれてやると…
(過保護かな)

しばらくしたら、部屋の中で羽ばたき…

こんなところに止まってみたり。
キベリタテハは花の蜜ではなく樹液などを吸うようで、
もしかして、シマウマ君から樹液を吸おうとしたのか…

この後外の温かい場所においてやると、
ひらひらと元気に飛んでいきました。
成虫で越冬するらしいけど、
ここで大丈夫なのかしら。


こんな険しい表情しなくても本当は平気なんですが、
なにせ、個性派俳優なもんで…

玄関に山積みだった丸太は、
私の腕の筋肉痛とともに薪になって、
積み上がっていきました。
いやぁ、ハマります…

槍ヶ岳方向に夕日が落ちる季節になりました。
今年は4日辺がシャッターチャンスのようです。
お天気どうでしょうね。

2012年10月30日火曜日

豪腕さん

もう冬はそこまでというか、
もう来ています…

ペンションふくながの主は、
お出かけ好きと思われがちですが、
実はね、
こんなことしてる時間が大半で、

ときどきこんなこともしています。
冬支度はまだ始めたばかりで、
今年は薪割りに、
すごい助っ人が新登場!

豪腕さんです。
どっちが、って?

2012年10月28日日曜日

紅葉は山をくだり

紅葉が山を駆け下りています。

昨日の峰の原の横見沢の遊歩道。
紅葉が終わりに近づき葉が落ちて
遊歩道が明るくなってきました。

この遊歩道にはマユミの木がたくさんあります。
今年は、どのマユミの木も実がびっしり。
紅葉の海の中のサンゴのようです。

今日の須坂へ下りる国道の紅葉。
800メートルから1,000メーチルあたりが見頃ですね。
曇っていたのが少し残念ですが、
それでもとてもきれいでした。


うーん、ここも写真でなくて生で見ていただきたい。
紅葉の美しい場所は新緑も美しい。
あれ、人生と同じかな。
三つ子の魂百までです。
そして、紅葉の美しい場所は、
その多様な樹種のバランス、
育つ環境、自然や時間などで変わるのです。
人間社会と同じ。

2012年10月27日土曜日

かさじぞう

ほとんどの皆さんが子どもの頃、
どこかで「かさじぞう」のお話を
読んだり聞いたりなさったのではないでしょうか?
私は、子どもの頃住んでいた神戸の六甲の幼稚園で
読み聞かせしてもらったような気がしますが、
もしかしたらテレビの子ども向け番組だったっけなぁ、
いやいや、寝ながら母が話してくれたのかなぁ。

昔のことを思い出していたら、
雨の日に傘を持って、
母と一緒に電車の駅まで父を迎えに
いっていたことを思い出しました。
今はタクシーや自家用車でお迎えかなぁ。
コンビニで100円の傘を買って帰ってくればすみますね。
決してそれも悪くないけど、
なんかあの風景、あの空気懐かしい。
歳とりましたかねぇ、私も。

話しがとんでもないところへ行ってしまいましたが、

昨日、会議から戻ると、
玄関にこんなものが置いてありました。
峰の原や私のまわりには
「かさじぞう」さんがたくさんいるんですよ。
ありがたや、ありがたや。
今時風にいうなら
MKJ48かしら?



2012年10月26日金曜日

東京で椎茸?

久しぶりに上京、日帰りで。
コスタリカの知人が椎茸栽培を見学したいということで、
おつき合いいたしました。

待ち合わせたJR八王子駅、平日なのに人がいっぱい。
「いやぁ、やっぱり東京はすごい」と
思って辺を見回したら、
こんなタヌキ(なんで「たき坊」なんだろ)が、
愛嬌ふりまいてました。
何でも、今はゆるキャラグランプリ?開催中だとか。
エントリー制みたいですが、
長野県のアルクマもエントリーしてるようですよ。
人ごみの中写真を写すのに苦労したのですが、
ピンぼけ…

そして、再開発ビルが建ち並ぶ駅近くに、
こんなマニアックな研究所がありました。

そして、コスタリカと日本の椎茸栽培意見交換会。

やっぱり現場を見なくちゃと、
なぜか多摩ニュータウン方面へ。
なんとなんと、
八王子は東京都の中では椎茸生産トップですって。

高層マンションもあるような住宅地の真ん中で、
まさかの椎茸原木栽培。

私、昨日の今日ですからまだ頭の中は椎茸でいっぱい。
椎茸原木栽培のこと、今なら、聞いて、聞いて!
これはですね、
夏向き栽培の種類を30度くらいに
保って寝かせているところ。
冬向きは覆いをせずに外で寝かしています。

そして地下水ほぼ16度に20時間ほどつけまして

椎茸のほだぎの使用済み材木を使うボイラーでお湯を沸かして、
(寒くなってきたら)床暖房にした部屋で
約1週間で、出荷できる椎茸ができるのです。
これは2日目くらいかな。
勝澤さんのお宅ではホダギは三角に組んでありましたが、
それぞれの栽培農家の好みだそうです。

実はね、松茸もそうですが、
きのこは開ききった時が一番香りがいいそうですよ。
でも市場に出る時はかたい状態でないと
いいお値段で買い上げてもらえないそうです。
流通にのせるとそうなりますよね、
しかたないことかもです。
勝澤さんは、二代目だそうですが、
ずっと直売所やお得意さん、自然食品屋さんなどに
下ろしているとのことでした。


山にもホダギを並べているそうですが、
現在はこどもたちにや関心のある皆さんに体験してもらう程度で、
今はこの住宅地のなかで、
梅を植えたり、ブドウ棚を作って
雑木林に似た環境を作り栽培しているそうです。
小梅も出荷しておられるそうで、
小梅の出荷は1週間が勝負所で大忙しだそうです。
もちろん無農薬栽培。

菌を打ち込んだホダギはここで数ヶ月寝かし、
ホダギの水分を抜いて菌が入りやすくし、
菌を育てながらホダギを枯らしていくという、
複雑かつ繊細な作業をするそうです。
原木栽培のいいところは、
大きく三つあると仰ってました。
*安心安全
*里山の保全、自然の循環にかなう
*歯ごたえ、味がいい


こんなに熱心に椎茸栽培に取り組んでおられる勝澤さんなので、
福島原発の事故後とても神経を使っておられます。
この傷は原木の放射能の量を測定するために、
おがこを採取した後です。

そして事故後一番大きな問題は、
椎茸の原木は大半が福島で生産していたことです。
福島で丸太を生産していた業者の方も、
椎茸栽培農家の中には
経営が立ち行かなくなっているところもあるそうです。
その上、原木の便乗値上げも一部にあるようですし、
本来はコナラがいいのですがミズナラで我慢するなど、
色々な支障が出ているそうです。

菌が定着したと判断する基準を見せてもらいました。
白いのは菌糸ですが、この状態ではまだ早く、
左に見えるようなオレンジ色っぽくなってくると良いそうです。
うーん、椎茸栽培、奥が深い。
椎茸を見る目が変わりました。



2012年10月25日木曜日

最後の紅葉

今日はこれから日帰りで八王子まで行ってきます。
コスタリカの生物多様性研究所の代表が
イオン財団のミドリ賞を受賞されて来日中なのですが、
椎茸栽培の原木栽培の現場を視察をご希望で、
私たちもご一緒することになりました。
もしかして、コスタリカで椎茸栽培?
コスタリカ産の干し椎茸?
日本食ブームだからかなぁなどと深読みを楽しんでます。

すっかり忘れていたのですが、
まだ庭にズッキーニが残ってました。
今年はこれで最後ですね。


この時期は毎年、家の至る所に
通称便所コオロギの子どもたちがぴょんぴょんはねてます。
このうち何匹が生き残れるのかなぁ。

昨日の根子岳は霧氷が1日中ついていました。
次は雪かな。

ミズナラの紅葉もそろそろ茶色くなって終わりそう。

この木肌はブナですね。
ブナも黄色く森を照らします。

2012年10月24日水曜日

そうかも

今の気温はすでに+ですが、
浅間山はうっすら雪化粧ですし、根子岳もかな…

今日はいきなりの長い引用です。
(プレジデントオンラインから)
幸せの方程式は、複雑な要因から出来ている。
その多様な多項式の要素をどれくらい見極められるか。
幸せを育む土壌は、1つの作物しか植えられていない
「モノカルチャー」の農園よりも、様々な植物が生え、
多彩な動物が行き交う「熱帯雨林」に似ている。
ビジネスの「新ネタ」は、
「幸せの熱帯雨林」の中にいくらでも
転がっているといえるだろう。
幸せの図式の多様化は、
「モノ」から「関係性」への人々の関心の変化にも表れている。
人間にとって、他人とつながり、認め合うことは、
関係性欲求を満たす大切な幸福の「要素」。
その手助けをするビジネスが、もっとあっていい。
市場の既存観念にとらわれない新しいビジネスの芽は、
案外、営利から離れてそれを始めている
NPO法人の活動にある場合も多い。
人間が幸せになるための条件をつくる活動は、
すべてビジネスのネタになると言ってもいい。
従来の観念にとらわれない
柔軟な幸福へのアプローチが求められる。

脳科学者?の茂木健一郎さんの
短いコラムからですが、
まぁ、今更という感じでもない内容ですが、
熱帯林のたとえがあるのは、
たぶんですが、茂木さんは昆虫好きで
コスタリカにもいらしたことがあるくらいだから、
熱帯林のすごさを
感じてくださってるんだと思います。

私は、漠然と「幸せになりたいなぁ」と、
日々の仕事をこなしていたら、
茂木さんのいう「幸福の要素」を
集めて食べていけたことになったのかもなぁ。
皆さんご協力いただき、
ありがとうございます!




昨日は「美しくする会」の反省会で、
近くの通称「ひんのべさん」でお昼を食べました。

ここのメニューは3品だけ。
牛丼、ラーメン、そしてこのひんのべのみ。
ひんのべにはこの時期、
山のキノコが入ってます。
昨日はシモフリシメジも入ってましたよ。
ここも女性が一人で切り盛りしています。
どこかと同じで
「宣伝いらないわ。
たくさん来られても困るんだわ」
と、いうような商いです。
でもね、おすすめですよ!


2012年10月23日火曜日

秋の色

峰の原の紅葉は終わりに近づき、
今は1,000メートルくらいまで
秋色になってきたようですね。
今日は地域の花壇の後片付け作業があります。
少しずつ冬支度。

運動クラブ(なんてこともやっています)の
ストレッチの帰りに白樺林を抜けると、
置物かと思うようなベニテングがあちこちに。



かなり本格的に家庭菜園をやっている
須坂の友人に頼まれて、
これまた友人の須坂の農家へ行って
稲藁をもらってきました。
夕日を背に受けて、なんだか頼もしい軽トラック。
見たこともないけど、
荷馬車で藁を運ぶ昔の田園風景を思い浮かべました。


2012年10月22日月曜日

まあ、いろいろありました…

今から40年前、私が結婚するきっかけとなった
バイト先で仲良くなった友人が
ご主人と登山のために泊まりに来てくださってました。
「20歳の彼女しってるんです。
かわいかったんですよぉ」と
彼女は他のお客さんに私の話してくれたのですが、
お客さんたちも、彼女の言葉は、
にわかに信じがたかったようですし、
私は照れるというか、40年前の私は別人かもと…
40年ぶりの彼女は、あの頃のままで、
にこやかで真面目で立ち姿のいい、
話しやすいやさしいままの人でした。

最近、生物学者の本川さんの本を読んでます。
しかし、集中力がなく一向に読み進めないので、ひらめいた!
「絵本なら読めるかも」と。
そこで、アマゾンで古本を探し絵本で
本川さんの本を買いました。
「うん、これならわかる。読める」と読んだのですが、
30分経ったら
「あれ、けっきょくどういうことだったっけ」てなことに。
あのね、動物(?ほ乳類だっけ)は、
体の表面積と食べる量がほぼ比例するけど、
 割合からすると象もねずみも同じで、
むしろ大きな動物の方が小食だと言うことで、
心臓は、ナマケモノを除くほ乳類は皆、
15億回打つのは同じで、
一息つく間に4回ドキドキと打つそうな。
だから、象はゆっくり生きて、
ねずみは急いで生きてるけど結局寿命は同じ。
1日経って覚えてるのはこのことくらいです、
しかも間違って覚えてる可能性おおあり!
情けないなぁ。
おもしろい本ですよ!

その友人夫妻にお出しした今朝の朝食のサラダ。
私、朝食作るのはすごく楽しいのです。
庭先の葉っぱを摘み取ってきたり、
果物でジュースを作ったり、
残り物でスープやみそ汁作ったり、
本も見ずに自分で好き勝手に考えて作ります。
たぶん、朝食くらいのものを作るのが、
今の私の能力にピッタリなんだと思います。
だから、そろそろB&Bにしたいのです…


そしてこちらは、歯の治療中のグッチ教授向き柔らか食。
食べられないって辛いことです。

2012年10月21日日曜日

秋の妖怪…

このシワだらけの手で、
秋の妖精キノコを摘み取っているのは…
いひひ、おいしそうなナメコ!

なんと妖怪キノコババアでした。
(それにしても、自分の写真を見る度、げんなりします)
数年前に椎茸とナメコ、ヒラタケ(だっけな?)の
菌を打ち込んだホダギを2本ずつ6本買って庭に転がしてあります。
さすがに去年は収穫しなかったのですが、
今年は年寄り限定で食べています。

いくら暇なペンションとはいえ、
さすがにいつまでも夏のままではマズイ
のではないかということになり、
望月に梯子に上ってもらって写真を撮ってもらい、
横長はトップページに使いましたが、
「縦長もいいでしょ」と、
撮った本人が載せて欲しそうにしたので公開します。


2012年10月20日土曜日

草刈り

 昨日は、峰の原のMiNe(マイン)の作業日でした。
スキー場のこの辺一帯を峰の原の山野草の見本園みたいにして、
私たちで保全活動をさせていただいています。
やっとリンドウなどの種も熟し始め(少し心配なものは刈り残してます)、
最後の草刈りとなりました。

朝の菅平のアメダスの気温はマイナスという寒い朝でした。
紅葉も一気に進みました。

「老体にむち打ってる」「もう引退だねぇ」
などと言い合いながらも頑張りました。

ゴールが見えてきたぞ!
あと少しで終了です。

刈り終わる頃には青空も広がってきました。

今回は筑波大学からも助っ人が来てくださって、
少々若返ったかな。

最後はやっぱりこの方ですね。
本当にご苦労様です、グッチ教授。

峰の原の紅葉は今がピーク。
この週末はいいでしょうねぇ。

2012年10月19日金曜日

秋もさまざま

峰の原の紅葉はいよいよ終盤です。
そろそろ1000メートルあたりの紅葉も始まったかな。

先日峰の原の集会所が診療所に変身しました!?
こんな幟まで立てられたのですが、
写真を撮った時には気づかなかったのですが、
目立たなきゃという色合いは、我慢するとしても、
あんまり上品な感じのしない図柄
(誤解されそうな意味不明なオジサンが)ですねぇ。
もうちょっとなんか考えられそうなのに。

いつもの集会所が、数分で診療所になりました。

食堂のまどから外を眺めると、
まるで映画を見てるよう。

上田の両親の家に行くと、
まだダリアがこんなに元気に咲き誇ってました。

年寄り二人で住んでいますが、
いつも庭もきれいにしているのには感心させられます。

お隣は曹洞宗のお寺で、
彼らはそこに畑を借りているのです。
父も母も楽しんで野菜を作ってますし助かってますが、
私たちもお裾分けをいただいてます。

珍しく母と妹とラーメン屋さんでお昼を食べました。
ラーメン屋さんに入ったのは生まれて2度目です。
なぜか私も妹も、どうもラーメン屋さんは苦手みたい。
味が濃く感じるのは歳のせいかなぁ。